Yahoo! ディスプレイ広告(YDA)からLINEアプリ広告枠に広告配信する方法
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Yahoo! ディスプレイ広告(YDA)からLINEアプリ広告枠に広告配信する方法

樋爪康之/運用型広告研究所

■はじめに

こんにちはギャプライズの樋爪です。

本来はLINE広告を始めなければ、LINEアプリの広告枠へ広告配信を行うことができません。今回はYahoo! ディスプレイ広告(運用型)(以下「YDA(運用型)」と記載)を経由してLINEアプリへの広告配信を行う設定方法を紹介します。

・メリットとしては、LINE広告アカウントを新規作成しなくても試せる点、Yahoo!のデータを活用した広告配信が可能な点。

・デメリットとしては、(2021年11月時点では)Yahoo!広告とLINEとの相互配信はまだまだ広告在庫が少なく配信ボリュームが期待するほど伸びない点が挙げられます。

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【引用画像】LINEアプリへのディスプレイ広告(運用型)配信開始について

■配信対象の広告タイプ

レスポンシブ(画像)のアスペクト比(1:1)(1.91:1)が対象
【スクエア】アスペクト比(1:1)=300×300
【横長】アスペクト比(1.91:1)=1200×628

■広告の配信先(掲載面)

LINEアプリ内の「LINE NEWS」⾯の一部広告枠
(LINE広告配信面のうち赤枠の箇所のみ)

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【引用画像】LINE Business Guide 2022年1-6月期 媒体資料

■LINE広告枠に指定配信する方法

YDA(運用型)を経由してLINEアプリへの広告配信を行うには、まず以下2つのURLを指定したプレイスメントリストを作成します。作成したプレイスメントリストと広告グループに紐付けることで、LINEアプリ面の広告枠に指定配信が可能です。

【iOS】itunes.apple.com/443904275
【Android】play.google.com/jp.naver.line.android

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■LINE広告枠への配信結果の確認方法

配信先URLレポートにて確認することが可能です。LINEアプリのプレイスメントリストを作成していなくても、既にLINEアプリ枠に表示されていたりします。現状を確認してみると良いかもしれません。

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■注意点

LINEアプリへの配信時に、画像の角が丸く加工されることあり、その場合はYahoo! JAPANの規定範囲内でトリミングされるようです。トリミングを前提とした画像を作成するように注意が必要です。

【引用画像】ディスプレイ広告(運用型) 画像表示シミュレーター

■おわりに

10月13日から提携パートナーとしてLINEアプリへの配信がスタートしました。今後、徐々にYDA(運用型)経由でも掲載枠に配信されやすくなるように順次拡大が予定されています。

ここからは個人的な妄想にすぎないのですが、起こりうる未来、可能性の一つとして「今回紹介したLINE NEWS面以外のトークリストやタイムラインへの相互配信」「LINE広告からYahoo!広告への相互配信互」「Yahoo!とLINEの広告アカウント統合」「データ相互利用による広告精度向上」などが実現する可能性が0ではないと考えています。Zホールディングスが広告主を拡大するために価値向上を目指して慎重に検討されているのかもしれません。

ZホールディングスとLINEの経営統合に伴う事業戦略の刷新によって、今後どのように付加価値を高めていくのか?に注目していきたいですね。

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【引用画像】Zホールディングス決算説明会資料 2021年度第2四半期

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樋爪康之/運用型広告研究所
運用型広告に関する記事を毎週書いてます(Google/Yahoo!/SNS広告) 運用型広告10年生。株式会社ギャプライズ デジタル広告事業部 所属。 運用型広告の領域 の記事とは異なり、分を超えた記事⇒【コラム】として更新しています。