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「恵方巻きの全て。2分解説」

どうも!節分の時の大豆が好きすぎて、1人で一袋食べるし、年中販売してほしいと思っている、イソフラボーノシンゴです♪

今日は節分ということで、恵方巻きについて調べたので、2分で読み切れる量にまとめたいと思います。もう、記事っぽく書かないので、サラーっと、話し言葉でいきます。

まず、恵方を食べる向き。今年は南南東ですが、これ、4パターンしかないです。これは年徳神(としとくじん)がその方角にいるとされているためです、
「東北東」「西南西」「南南東」「北北西」の4パターンのみです。

始まりは江戸時代に大阪の商人や芸妓さんが一年お節目の立春の前日にゲン担ぎでふと巻き寿司を食べ出したのがきっかけで、その後、大阪のお寿司屋さんや、戦後の海苔業界の宣伝によって関西では受け継がれてきたのが、コンビニの広告によって全国に広まったそうです。

一本丸々食べるのは、縁を切らないため、
中の具は元々七福神にちなんで7種類。福を巻き込むために、切らない。
口に入れた福を逃さないために、しゃべらない。といったルールになっています。

ルールはともかく、海鮮とお寿司、大豆付きの僕にとっては最高な行事です♪
でも、量はそんなにいらないので、3口分ぐらいに切っててほしいです笑”

ちなみに、地域や寺、神社によっては
鬼は内、福は内

鬼は内、福は外などの掛け声も存在するそうです^^

昨年の節分の際のローランドさんの名言で締めくくらせて頂きます。

恵方巻きは俺のいる方角を見て食べる。それが正しい食べ方だ」

「どこにいるか分からないって人は天を見上げてくれ。
俺はいつだってそこにいる」

ー巻ー


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