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なにものでもない私とnote酒場

note酒場なる何やら楽し気な集い。note上で活躍しているおしゃれかつクリエイティブな人たちのいる空間。普段なら憧れつつも足を向けられない。覗きにいってみよう、と思うきっかけをくださったのは、池松潤さんでした。

なにものでもない私がひとりで遊べる場所、憩いであり広い公園であり秘密基地的存在のnote。もし横のつながりが出来たら楽しいけど、お相手にとってのメリットは何もない。だってなにものでもないのだし、と思って、イベントはいつも気後れして行くことができずにいました。

きっかけがあって池松さんと少しやりとりさせていただいた際、イベントに行ったことがないとお伝えしたところ、もったいない!と言われました。もったいないかな、と思い、それが後々まで背中を押してくれる言葉になりました。

実際お目にかかった池松さんは(アイコンそっくりですぐわかった)、立ち姿がすらっときれいで目立ち、ついばさっと開襟したくなるようなオープンマインドとあたたかいお人柄を備えた紳士でした。

誰かとつながった?面白い子がいるんだよ~とエスコートしてくださった先に、可愛いぽこねんさんがいらっしゃいました。輪の中にホンブダイゴさん、進撃の弁当屋さんもいらっしゃり、おぉぉ~と思いながらご挨拶できました。お声がけしてみないと誰がどなたかわからない、そうか、話してみたいなと思ったら、声かけたらいいのか。普段は知らない方に話しかけるのが仕事なのに(販売職です)、仕事じゃないと苦手なんだな。制服でも着ていけばよかったか。

宴もたけなわの頃合いで、池松さんは颯爽と夜の街へ消えていかれました。すてきーーーー!笑

フード、ドリンクも迷うくらいいっぱいありました。バインミーサンドイッチもレモン緑茶も洋ナシジュースも珈琲泡盛もおいしかった。そして、唐揚げ!最高でした。うすいさんがにこにこと揚げてて、幸せそうで、もうそれだけで美味しい確定でした。病み上がりで揚げ物がまだ食べられなかったのに、食べたら止まらず胸焼けも一切なし!

素敵な空間を味わえて幸せな夜、余韻をかみしめながら明治神宮まで歩きました。

企画運営制作の皆さま、当日スタッフの皆さま、お疲れ様でした。
心から、ありがとうございます。

池松さん、ありがとうございました。

テラス席、おしゃれで星もきれいに見えた。
この写真は、いまの私とnoteの距離感。
出入り自由、入ってもいいし一人でいてもいい。
でも中の方があったかい。みたいな。








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