見出し画像

大阪市立自然史博物館特別展「毒」

私が博物館が好きで、子供達にも楽しんでもらいたいなと思ってたところに、大阪市自然史博物館で3月から5月まで特別展「毒」が開催されていたので、行ってきました。自然史博物館は何十年ぶりだろう。

初めての大阪のたこやき

初めての本場のたこやき

まずは駅からすぐ近くにある「浪花屋」というお店で腹ごしらえ。
お昼にはまだ早い時間だったので、すぐに入店できました。8個300円という料金の安さに、子供達はまず驚いていました。とりあえずマヨありソースありで8個頼んだものの、あまりの美味しさにあっという間に完食。せっかくなのでしょうゆも食べてみたかったし、12個入りしょうゆやら、ソースマヨやら、結局3回ぐらいお替り買ってしまいました。
でも本当に美味しくて、子供達にも「これぞ大阪のたこやきや!」と教える事ができて良かったです。明石焼きは帰省の度に食べるし(だって家では絶対作れない)、たこ焼きそのものは家でも作ってるけど、これなんだよー!この美味しさと安さなんだよー!ってところが伝わってると嬉しいです。

特別展「毒」

その後長居公園をブラブラ歩きながら目的地まで。天気良かったし、公園も楽しそうなので、博物館行かずにこのまま遊んでも楽しかったのかもしれない。
特別展は、平日だったけどけっこう混雑していました。入口で入場券を買ったら、今度やるアニメのシールもいただきました。

写真映えしそうな展示

身近にある毒性があるもの、アレルギー物質などの説明から始まり、身近な動植物の毒、世界の毒のある動植物など、模型やパネルがビッシリと展示されています。子供達もひとつひとつ面白そうに観ていたので、やっぱりこの展示に連れてきて良かったです。

表現がうまい

特に長女が気に入っていたのが、蜂毒の説明。痛みのレベルを知る為に実際に刺されるってクレイジーだけど、説明はすごくわかりやすかったです。

常設展へ

入口でポーズ

特別展から少し離れた位置にある常設展へ。入口の骨が迫力あります。
中は昔ながらのって感じだけど、これまたレトロな感じのゲームしながらあ学べる的装置も設置されていて、楽しかったです。

美味しいどんぐりと、そうでもないどんぐり

昔の人の食糧として、どんぐりが展示されてるんですが、種類ごとに美味しい、美味しくないも書いてるんですよね。気になるポイントではあります。そして、美味しくないやつが多い。
夏の特別展は恐竜博らしくて、いいなー。恐竜博も行きたいよ。

大阪のうどんも堪能

昼過ぎに博物館を出て、遅めのランチを食べる為にうどん屋さんへ。これで大阪のうどんも食べさせる事ができました。

きつねうどんとかやくごはん

創作うどん「ほしの」でお昼ご飯。子供達はカレーうどんやざるうどんなどを注文。私はやっぱりきつねうどん!あげが大きい!お出汁最高に美味しい!カレーうどんを頼んだ長男は、あまりに美味しくてすごい勢いで食べていました。あー、本当にここのお出汁美味しかった。また食べたい。

帰りには551で豚まん買って晩御飯にして、大阪の豚まんもコンプリートできたので良かったです。次は串かつ連れてってあげたい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?