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本と映像とADHD

このnoteでも散々書いているのだけど
私は、本を読むのがめっぽう苦手だ

だいたい3ページで飽きてしまう

その一方で、映像には惹かれやすい
街中でも映像が流れていると
つい見入ってしまう

圧倒的に目から入る情報を処理しやすい
視覚優位タイプだ

大抵は、
挫折してしまう本だけど読める本もある
読める本は、小説が多いのだけど。。。

小説を読んでいる時は
動画でカット割りもされている
登場人物の表情や感情の揺れ
その場面場面で
周りの状況も見えるヒキ画だったり
表情のアップだったり
服装も綺麗に補完される
カラーなので臨場感を持って追えたりする
興味を維持できれば。。。

まるで頭の中で映画が上映されているよう

自分はそれが普通なのだが
誰もが本を読むとそうなるかと言えば
どうやら違うらしい

本を読むのが苦手なのは
行替え?改行?の問題もある

例えば、通常の本ではこの文章のように文章の区切れ目でなく、文字数によって改行され、時に熟語の途中で平気で改行していたりする。そういう文章を読むのがめっぽう苦手なのだ。

私が読みづらい文章

故に、自分が書くnoteの特徴としては
短いセンテンスでわかり易い改行をする
例えば、パソコンで打った場合
書き上がってから自分の携帯で見て
文字数制限で変な改行されてないか
読み直して修正をかけたりする。

なので、本が読めない自分も
自分の長文は結構、容易に読めたりするw

私が読みやすい文章

たぶん、普段から本を読んでいる人は
上の改行の文章に慣れているので
何ら違和感なく読めるのかも知れないが
私は、どうも慣れない

縦書きというのも読み辛い

横書きが多い事もあるのか
携帯やパソコンでの調べごとは
全く苦がなく文章を読めたりする

興味が持てないものは
どんなに評判の良い小説でも読めないし

自分の興味から調べる文章は
小難しかろうが読める
もしかしてADHDの傾向なのではないか?

実は、他にも思い当たる節があるので
昨日、思い切ってメンタルクリニックを訪れ
簡単なADHDのテストを受けた

結果次第では
さらに詳しい検査を受けようと思う
4万くらい費用がかかるらしいが。。。

とはいえ、別にADHDだとしても
今のところ凄く生活の支障になってたり
生き辛さを感じてるような事はないので
単純に自分に対する興味なのだけど