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2023/05/05 一流との違い

今日は一流との違いについて話をしました。

私自身、かつては全国レベルの部活に所属し、全国大会にも連れて行ってもらったこともあるので、なんとなくですがわかっているつもりではあります。

とはいえ吹奏楽畑でしか生きていないので、スポーツのことはわかりませんし、こと吹奏楽についてわかることではありますが…

それでは本題です。



一流の演奏とそれ以外の圧倒的な違いは


「圧倒的な質の違い」


に尽きます。

活動時間や活動日数、本番の数などの違いもありますが、それよりなにより、曲だけではなく、

「求められる質」がとんでもなく高いのだと思います。

一般的なチームが“センチ単位”で揃えているところを、一流チームは“ミクロン単位”で揃えているといった感じです。

また、求められるスピード感も次元が違います。

一般的なチームが一ヶ月でやるところも、一流チームは一週間でやってのけてしまう。

これがデフォルトであり、当たり前としてやっていく。そして、そのスピード感が伝統であるということ。

それこそ“超高校級”と呼ばれるチームがやっていることなので、真似することは難しいかもしれませんが、“目指すこと”はできるし、やってみることはできる。

ぜひチャレンジして、次元上昇したいところです。

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