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インタビューを受けました~!!

あるコミュニティで「お互いを知り合う」ためのインタビュー活動がはじまりました。メンバー同士でインタビューしたものを10分くらいの動画にしてストックしていく試みなのです。私は長崎に住んでいるし、コロナの影響でリアルではまだ一度もお逢いしたことがない方々ばかりなのですが、この動画を見ると、メンバーのこれまでとこれからや、ミッションみたいなものが聴けて心の奥底での繋がりがとっても深まります。リアルにお逢いできる日がいつ来るのかはわからないのですが、こんなに素敵な方々が集っているコミュニティにいられることにとっても感謝しながら動画をみています。

そのインタビュー活動ですが・・・

私の話を聴いてくださる既得な方がいらっしゃって・・
本日インタビューをお受けしました。

お話したのは100分近くなのですが、その方が編集してくださって10分くらいの動画に仕上がる予定です。

私は「対話のNukadoko」という場所を創って、そこに来てくださる多様な方々と対話したいのです。そのために学んでいます。Nukadokoに集うひとりひとりがありのままの姿でいられる場所、それぞれの奥深くにしまっている感情を開放する場所にしたいのです。なので、それをどのようにデザインしたらよいのかわくわくしながらいつも考えています。

「nukadoko」は名前の通り、糠床です。

2019年5月に参加した「オンライン講座のひらき方」で同じグループだった○○さんが、「この場所って家族みたいだよね」とか「糠床みたいだよね」って言ったときに、私が作りたい場所の名前は「対話のNukadoko」にしよう!!って決めていました。どんな場所にするかっていう具体案はないのに、名前だけ先に決めちゃったんです。

「対話のNukadoko」を商標登録して、ロゴをクラウドワークスに発注して、そのロゴを商標登録して・・・準備だけはできています。

そしてそのデザインは・・・

いま準備中です。でも確実に進化(深化)してきています。
昨年の5月からすでに1年2か月が過ぎました。でも焦ってはいないのです。

「対極の感情をていねいに扱う」場所にすることは決めました。

今日、インタビューしてもらえたおかげで、私自身を知ってもらえることと、私が目指している夢について話すことができました。これはほんとに大きな1歩です。

最近、シャワーのあとに湯だってしまい、お風呂場の窓をあけて身体を拭いていたのですが、「この裸体を誰かに見られることよりも、心の奥深くで考えている真実の声を誰かに聴かれることの方が恥ずかしいなぁ・・」と気づきました。でも、その真実の声から目を背けずに自分自身と深くつながっていきたいと思って訓練中です。

真実の声に耳を澄ませるもの同士がNukadokoに集ってくださると、予想もつかないような発酵状態になるのではないかと思います。私自身、自分の感情を並べてみたことがきっかけで、誰かの声にも気づきやすくなっています。なので、プロセスワークでの訓練やいろんな対話会への参加や、いろんな学びを通して、「自分と違う価値観を面白がる」場づくりがどうやったらできるのか、そのデザインをどうやったらいいのかを考えながら学び続けます。

インタビューがどんなふうに仕上がってくるのかとっても楽しみです。

こんな機会を与えてくださったことに感謝します。

そして、今度は私がインタビュアーになって○○さんにインタビューします。誰かのことを知るって楽しみでしょうがないです!!

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