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振り返り①:休職(重症期)

休職前から休職中のお話なので、ネガティブなことが多いです。


【休職前の体調の変化】

 休職する半年から1年ほど、まずは睡眠に影響が出てきました。
中途覚醒、早朝覚醒は当たり前。眠れない時もありました。
この時点で病院には行き、睡眠薬のみ処方して貰っていました。

 その時から休職を進められましたが、断っていました。仕事を休んだらいけない。サボってる感じがすると思っていました。

 食事も自炊できなくなっていき、ただ食べる。仕事中もイライラや逃げ出したい、笑い声が聞こえると悪口陰口を言われてると思われる。(誰からも好かれる人はいないけれど、すべての人に対して思ってました。)

 希死念慮がでて早く死にたいと思うようになっていき、「うつ病」と診断され休職にいりました。休職する1週間前頃から抗うつ薬を処方することになりました。

【休職中の過ごし方(重症期)】

〈重症期〉
 今回は重症期のお話です。
 私の場合はとにかく横になる。でも眠れない。
睡眠薬を飲んで無理やり飲む感じでした。
しかし2~3時間で目覚め、そこから眠れずネガティブなことが頭から離れずグルグルしてつらかった記憶があります。

 お風呂は次の診察まで入ることができませんでした。
食事はウイダーインゼリーを飲んでました。
トイレは膀胱がパンパンになるまで行くことができず億劫でした。
とにかく鬱々とした毎日。
薬が効き始めるまでそんな日々を過ごしていました。 

【お薬について】

 私は「SNRI」という抗うつ薬を処方していただきました。
抗うつ薬は体が慣れる1~2週間の間は吐き気、食欲不振、頭痛が多かったです。

【 この時に飲んでいた薬一覧 】
・デエビゴ錠2.5mg:1錠
・ブロチゾラム錠0.25mg「ヨシトミ」:1錠
・フラボキサート塩酸塩錠200mg:3錠
・イフェクサーSRカプセル 37.5mg
・モサプリドクエン酸塩錠 5mg「DSRP」:3錠

改めて書いてみると色々と飲んでるなぁと思いました。
今回はこのくらいで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。

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