インナーチャイルドを見つけよう!
~ 「生きづらさ」を脱ぎ捨て、新たな自分へ ~
今回は私が学んで実践し続けた
インナーチャイルドの見つけ方
についてお話しします。
『内なる子ども=幼少期のじぶん』
は、本来の自分でもあります。
ありのままの自分を見つけて
「それで良いんだ」
受け入れてください。
受け入れるとは、「ダメな自分」と思ってた自分も許すこと。
「あんな風に思ってた私なんて、ワガママ?」
「酷いことを言ってしまうんだ。人間的に自分がどうかしてる」
そうじゃないんです。
あなたの感覚や価値観はあなただけのもの。
これまでの経験、特に幼少期のものが主になりますが、
まだ子どもだった頃、親からの扱いや言葉などに
大人みたいに対応できなくて当り前なんです。
そんな頃の経験から作られた無意識の判断基準が
今のあなたを作ってます。
だから、許してあげてください。
すると、自分を認められるようになります。
エルサがマントを脱ぎ捨てたように
「生きづらさ」を脱ぎ捨て
新たな自分になってみませんか?
では早速インナーチャイルドを見つけましょう。
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【インナーチャイルドの見つけ方】
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① 紙とペンを用意します。
② できるだけ古い記憶まで遡りましょう。
③ 過去の家族・養育者の特徴や
あなたとの関わりを
簡単に書き出します。
例えば
父:帰りが遅い、家に居ない
母:神経質、叩く、きれい好き
祖母:機嫌が悪い、怒る
過干渉、放置
など、簡単で良いです。
④ 悪い思い出を具体的に書きます。
あなたの思った事や感じたことも
書いてみましょう。
例えば
父:体を強く引っ張られた。
→怖かった。
母:演奏会に来てくれなかった 。
→ 寂しかった
仕事の帰りが遅い。
→ 待っている間怖かった。
祖母:何をしても怒られる。
理解してくれない。
→いつもビクビクしていた。
良く思い出せない場合や、
感情が書けなくてもOK。
書こうとして手を止めたとしても、
自分を知る重要な手がかり
なので消さないで下さい。
私はインナーチャイルドを見つけ
自分の気持ちを確認できた時、
感情があふれ出して泣いてました。
インナーチャイルドが傷付いたままの人は
それくらい抑えつけて生きてきてたんです。
幼少期に閉じ込めた感情を認識するのが本来の自分を
取り戻す課程になります。
インナーチャイルドを見つけられると
自己価値観を明確に持てる
ようになりますし、
次々に生まれる感情や気持ち…
あふれかえって自分では処理しきれないと思いますので
整理の付け方もお伝えしています。
書籍にはより詳しく書いたのですが、
1つ1つ、丁寧に整理していく方法と
癒す過程で荒波の様な感情に押し潰されそうになることが
予測されてますので、
感情の扱い方も本にまとめました。
今は「あの時」思っていたことを書き出すまでに止めた書き方になってしまってますが、生半可にお伝えして悪化させないためです。
中途半端にお伝えして自分で癒しきれなかったら
「どうせできない…」
元々持ってるネガティブ思考に拍車が掛ってしまい、
将来を悲観するようなことは避けたいので
安易にお伝えしないようにしています。
人の感情は曖昧で繊細。
なので書籍で丁寧に、通話でより明確に
癒して頂きたいと思います。
私は元ある心理学と看護学と経験があったので
自分1人で学んで、自分で整理して癒す事ができました。
しかし、丸1ヶ月掛ったんです。
その間、とても苦しい思いを耐えて乗り越えてました。
家事やビジネスなどの学びもあり、
常に自分と向き合う日々。
あんなことをしなくても
伴走者が居てくれたら…
この気持ちを細分化してくれる人が側に居てくれたら…
自分の将来を諦めたくなくて、頼れる人がいない苦しみや
難しく分厚い本を読み解き、自分に落とし込み
整理して癒していく作業。
私は「自分が明確にならないと、どのジャンルでも起業は絶対にできない」とメンターさんに宣言されたんです。
だから必死でした。
そんな明確な目標がなくても、
人間関係でのお悩みや家族関係など、
インナーチャイルドを癒してとても良い方に変化したので、
広く知ってもらい、私にご縁のあった方だけでも
幸せになっていってもらいたくて
発信を続けようと思いました。
メンタルカウンセラー・NLPカウンセラーが
インナーチャイルド専門カウンセラーになった経緯です。
私は自分を乗り越えてとても
幸せに生きています。
一人での作業は辛い場合もあるので、
私がお手伝いさせて頂ければと
思います。
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