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【日常生活】コロナが流行してから

韓国に移住して半年が過ぎた、2020年3月頃、新型コロナウイルスが世界的に流行しだしました。

韓国と日本の間で渡航制限がなされ、気軽に帰省出来なくなってしまいました。実際、2019年12月に日本に帰省してから今まで、約8ヶ月間、実家に帰れていません(;_;)

実家大好きマンの私としては、この状況が非常に辛くて、夫の前で号泣したことも…(笑)

今回はコロナウイルスの流行に伴って変化してきた、日常生活について書いてみようと思います。

2020年3月
コロナウイルスの流行。この時私は、仁川大学の語学堂に通っていたのですが、教室の消毒のために、突然授業が1週間休みになったりしました。また、課外授業(遠足)も中止になりました。
移動するときは常にマスク着用。この頃から消毒ジェルやウエットティッシュも持ち歩くようになりました。

2020年4月
語学堂の授業が一段落して、日本帰省の予定でしたが、渡航規制がかかっていたので、様子見で延期。語学堂の更新はせず、多文化センターの韓国語授業に移行しようと思っていましたが、コロナの影響で多文化センターの韓国語授業もなかなか開講せず。
家に引き籠もる日々が続き、ストレスMAXでした。この時は、週に1回位の頻度で泣いていたかも(笑)

2020年5月
まだ日本には帰れません。それどころかどんどん酷くなっていく気が…。
義妹夫婦の結婚式に出席。義実家の幸せそうな様子を見て、「自分は家族に簡単に会えないんだ。」「遠いところまで来てしまったな…」ということを痛感し、ボロ泣き。

2020年6月
多文化センターの韓国語授業がようやく開講!
韓国語だけど、他人と話すことがこんなにも楽しいことなのかと実感(;_;)‪

2020年7月、8月
多文化センターの韓国語授業は継続中。
夫の出張仕事が決まり、週末夫婦に。
まだ日本には帰れないけど、韓国在住の日本人のお友達とお茶して沢山話して、ちょくちょくストレス発散してます。

本当にざっとですが、コロナが流行してから今までの生活を振り返ってみました。


今は韓国政府が、コロナ警戒レベル2.5段階というのを施行していて、首都圏のチェーン店のカフェは持ち帰りのみだったり、ごはん屋さんも夜9時以降は飲食出来なかったり…と以前よりも更に制約が増えてしまいました。

生活していてしんどいこともあるけど、最近は【自分の精神衛生を守る!】ということを第一に、生活しています。
美味しいものを食べたり、こうやって記事を書いてみたり。

早く日本へ気軽に行けるようになったらいいな〜♪

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