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英語的な話し方

日本語の特徴といえば、どのようなものが思い浮かびますか?

3種類の文字を使う。
常に使っている日本人でも難しい時がある。
〜的、〜るなどをつければ正しくなくても意味の伝わる言葉ができてしまう。

などなどたくさんあると思いますが、
やはり1番の特徴はこちらではないでしょうか。

主語の省略可能。

さらにいえば、具体的に物を言わなくても「あれ」「それ」「あの…何か」などで代用可能。

対して私たちがよく習う英語は、

文字は基本アルファベットの1種類
文頭は大文字
原因と結論だと、結論が先。

そして、

主語の省略は限られた場合のみ

という日本語との最大の違いがあります。

もちろん、英語にも省略というものはたくさん存在します。
しかし、省略できるのは相手も私も、対象がはっきりしているときだけです。


英語の方が、より詳しい説明を求められるということは誰にもわかることでしょう。


言いたくないこと、恥ずかしいこと、誤魔化したいことがあればすべて

「あれ」「あれだよ」「そのさ、あれ!」

など適当にやり過ごす日本語。


相手にも自分にも分かり切っていること以外はちゃんと説明する英語。


私は、英語的な話し方の方が好まれると思います。


人生、生きていれば色々誤魔化したいことがあるでしょう。

でも、ちゃんとそれもさらけ出した方が私は素直だと思います。

捻くれている人よりも、素直な人と関わりたい方が多いのではないでしょうか。

ならば、求められるのは

曖昧なことはちゃんと説明する

英語的な話し方

ではないでしょうか?


ついつい、私たちは誤魔化してしまうことが多くあります。

ですが、頑張って、勇気を出してはっきりとモノを言えるようになれると良いですね。


では、今回は少し短めですがこれで。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

前回の記事も、是非読んでください!
結構色々な考え方があると思うので、ぜひ共有してくださると嬉しいです!


それでは。

2020/6/15

ひよこ🐣#35

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