noteにお店の出来るまで、を記録しはじめて、しばらくして9月始め頃、 コロナに感染してしまいました。 まさかの。です。 コロナの回復後も喉の痛みから 痰が切れず毎日気持ちが悪かったのもありました。 その後、バタバタとまた 波乱があり、これからどうなる?という不安な出来事があり お店の存続すら、できるのかと、いう状態になり、 書くことを再開する気力がなくなってしまいました。 2024年どうなるのかは、 自分次第。 よく考えて答えを出していこうと思ってます。
埼玉県川越市 とある住宅街の小さなアパートの小部屋 薄暗い六畳一間の和室を 店舗として借りてしまった。。 不安はあるものの これからここが私のお店で 住んでる人々が、毎日の単調さに 少し疲れた時や、体調とかで遠くに出かけられないけど、近所なら行ける可愛いお店、 いつもと違う気持ちになれる 幸せな空間、場所を作るんだ! 4月から いよいよリフォームに取り掛かります。 と、その前に、とにかく掃除からスタートです。 借り手がいなくて 4年間空室だったようで、 砂壁の汚れ
埼玉県川越市の とある古いアパートで店舗として借りられそうな流れになっている 私。 なんか勢いだけでした。 母に相談したら 意外にも条件が通ったらやってみたら。 ダメならやめればいい、と言ってもらえました。 ずーっと ネットショップでいいでしょ、と言われ続けていたのに。 なんだろう、明日のことなんて わからないからかな。 そして 条件が全て通ったので トントンとこの和室を借りて お店をすることに決まりました。 不思議ですね。 この時私は 約1年間の闘病と治療を終えて
私の現在営業しているお店は、 小さな二階建ての古いアパート 道路に面しているにもかかわらず、 歩いていても 通り過ぎてしまうような 目立たないアパートのさらに目立たない 真ん中の部屋です。 角部屋は元々がクリーニング店だったので 大きなサッシでお店感があるものの 奥の2部屋は、普通の住居。 まさかここにお店があるとは 誰も思わない。 そこにあえてお店をオープンした経緯を 綴っています。 ✴︎ さて、前回の不動産屋と見学に来た時の 長ーい土曜日のお話しの続きは、、
待ちに待った土曜日の午後1時 彼と2人で不動産屋とアパート前で 落ち合いました。 楽しみだな。??? 不動産屋がドアを開けて案内したのは 角の居抜きの空き店舗ではなく 本当に目立たない お勝手口かと思われる隣のドアでした。。 え、 ここではないですー となりですー と言うと 隣はまだ借りてるよ。 それに空いてるのはこの部屋だけで 大家さんが古いから店舗にして貸しても良いってことで案内してる部屋だから。 電話での会話が微妙に食い違っていたようです。というか 私の早と
さて、川越で居抜きで借りれそうな物件を 見つけてしまった私。 だけど商品は?という彼に 売りたいものは今まで集めてきた 海外蚤の市で買ったブロカントや ティーンネイジャーからレトロ好きで やたらと取っておいたお菓子の空き箱、 おもちゃ、昭和土産など、細々したもの、 包装紙。。などなど、あるから それらをとりあえず売る! 雑貨店がすぐできる!と宣言してしまった。 はしゃいで前が見えてない私に まずは電話して家賃とか 詳細を聞いてみてからと 彼に嗜められたので、 電話をし
2月のまだ曇り空の早春のお昼、 川越で歓送迎会の予定があった私は その時間まで 彼と周辺を散歩していた。 ふと彼が 白い物を基調とした小さなアンティークショップが最近開いてないよ、と言うので ちょっと見に行ってみようと言う事になり 到着すると 移転の張り紙があった。 今年の1月に川越市駅の近くに移転しました、と書いてある。 ということは、この場所は 空いている? と安易な発想 ならこのまま借りれれば すぐお店ができる! と 単純な私はすぐにその気になってしまった。 ふ
川越という街の住宅街 小さなアパートの一室に ヒヤシンス雑貨店はあります。 築50年くらいの二階建ての木造アパートの 一階の三部屋のうちの真ん中の部屋です。 ここで 今年で5年 なんとか細々続けてきました。 縁もゆかりもない この場所で お店を始めました。