【イベント詳細】11月30日（土）「火を焚くZINE」発売イベント・日記共有の会
こんにちは、さざわさぎです。交換日記を読んでくださっている皆さん、ありがとうございます。メンバーの知らない日常が書かれていて私も毎日新鮮に読んでいます。
「火を焚くZINE」では、このメンバーが牛久とつくばに旅をして、そこで考えたことなどから小説やエッセイを書いています。
また、ことばの学校で講師として我々に教えてくださっていた滝口悠生さんにも参加していただいています。
「火を焚くZINE vol.1」 目次
犇く 奈良原生織
ようこそハライソ 堀敦詞
ハングアップ・ユア・ハングアップス 略箪笥
はずれて さざわさぎ
楽しくはなかった 大島康彰
日記（2024年8月1日、2日） 松本アリヤ
誰も分身ではない きたのこうへい
小説の離陸 奈良原生織
わたしはすでに焚べられている すしメロディ
リモートの吟 滝口悠生
さて、11月30日（土）の夜（文フリ東京の前日！）、東京・新宿で「火を焚くZINE」の初売りイベントを開催します。
冊子の販売のほか、日記を共有する会をやります。
我々が旅をした2024年8月1日、2日の日記を持ってきていただけませんか？
みんなで同じ日々をどう過ごしていたのか共有してお話ししましょう。
（その場でプリントしようかなと思っています）
また、この日は日記がないよ～という方は「いつかの旅の日記」でも、ふだん日記を書かないよ！という方は「昨日の日記」でも、なんでも大丈夫です。みなさんがどんな日々を過ごしてこの日ここに集まったのか、共有してお話しできたらうれしいです。（もちろん日記を持ってこなくても大丈夫です）
また、冊子内では小説を書いた略箪笥とさざわさぎの8/1,2の日記も配布する予定です。
会場は新宿歌舞伎町の「ビキニマシーン」です。
—東京都新宿区歌舞伎町２丁目９−１８ ライオンズプラザ新宿 B1F
ゴールデン街のちょっと奥にあるおちついたバーです。新宿三丁目から徒歩5分、新宿駅から徒歩10分くらいです。一杯飲みに来るだけでももちろん大歓迎！
常にメンバーが何人か居る予定です。
↑がおすすめの行き方です。サブウェイや九州ラーメン屋さんのある交差点のビルです。着いたら階段で地下に降りてください。迷っちゃった人はメンバーのDMとかにお気軽にご連絡ください！
それでは、みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。
あることないことなんでも話しましょう。