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ひつじが週報

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2020年2月の記事一覧

【ひつじが週報】200215-200221

【ひつじが週報】200215-200221

●200215

珍しく盛況。団体さんの来店が重なって、テーブル席側も含め店内が満席に。カウンター席の方々に移動してもらったりしてなんとかしのぎながら、それでも数名の来店を泣く泣くお断りした。自慢ではないがひつじがは基本満席になるような店ではなく、混み合うのは本当に稀。この日も満席になったのは1時間弱でさほど長くはないものの、皆で示し合わせたかのようにそこに来店が重なった。

瞬間最大風速的に混み

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【ひつじが週報】200208-200214

【ひつじが週報】200208-200214

●200208

凪営業。本を読みつつ、合間にご来店された方達と世間話をする。時節柄異動や転勤などで環境が変わる人も少なくはなく、この日もご近所さんと引越し先の間取りについて話していた。どこまでを「ご近所さん」と呼ぶのかはわからないけど、仮に「行こうと思ったときに行ける距離」にいる人をそう呼ぶのであれば、今よりも離れた場所に行ってしまうのは若干寂しくもある。とはいえ自分だってそうで、これまで過ごし

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【ひつじが週報】200201-200207

【ひつじが週報】200201-200207

●200201

開店前に空調工事の業者を手配し、暖房が復旧。なんとか無事に二月の初日、そして企画展『ひつじが展』の初日を迎える(翌日無事に再度暖房は壊れる)。搬入もあったので開店直後は作家さんが多く来店され、それぞれがご挨拶や、名刺の交換をされていた。今回の展示で初めてお会いする方もいたので、参加のお礼とご挨拶をする。同じ名字の作家さんがいらっしゃって、お互いに「下田です」と自己紹介するのがなん

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【ひつじが週報】200125-200131

【ひつじが週報】200125-200131

●200125

某読書会で知り合ったという同級生会の方々が来店。催しがきっかけになって度々遊ぶ仲間ができるの素敵。店内にある書籍群から真っ先にチェアリングの本に興味を持たれていたので、これはと思い同好会に誘ってみた。参加するにあたっての初期投資が「椅子」だけなので、誘いやすくて良い。昨年末からちょこちょこと声をかけ始めて、ついにひつじが経由での椅子購入者が二桁の大台に乗った。ブックバーで一体何を

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