早朝覚醒・中途覚醒について②
24歳のときに不眠症を患い、日常生活に障害を与え続けてきた早朝覚醒と中途覚醒について書いておきたい。
週明けの今日の出来事。
休日最後の夜(主に日曜日の夜)~休日明け(主に月曜日)の朝は眠りの質が悪く、しばしば早朝覚醒または中途覚醒に苦しめられることが多い。
週明けの今日も眠りが浅く質が悪かった。
22時就寝、2時頃中途覚醒。最近の傾向として、4時間くらいで一度目が覚めてしまうことが多い。30分くらいして若干の動悸もし始めため、また、このまま朝まで眠れないと月曜日から仕事に差し支えがでるので頓服を使用し再入眠。
再び4時に早朝覚醒。眠いのに眠れない。目を瞑り5時前頃から30分程度眠ったと思うが、また目が覚めたので諦めてスマホでTwitterを眺めながらベッドを出た。
週明けは眠りの質が悪いことが多いので、以前処方されていた睡眠導入剤を飲んで寝ようかと思ったが、就寝時は相当眠かったため、このまま朝まで眠れそうな気がしていたけど、甘かった。
4時間程度寝て、後は細切れに眠ると言うのが最近のパターン。
ベッドで横になっているトータル時間は長いが、眠っている時間がそれに比例していない。
原因はハッキリしている。仕事への不安だ。
眠りが浅くなったとき、あるいは目が一瞬覚めたとき、頭の中を仕事のことが駆け巡る。
仕事の段取りを思い返したり、課題が頭をよぎったり、苦手な人とやり取りが必要なことを思い返したり…など様々な不安が襲い掛かってくる。
生産性の全くない仕事への考えごとだが、一度始まると止めることができない。
医者にも話したことがある。これも不安障害や適応障害の一種らしい。
いつか不安なく朝を迎えられる日が来て欲しい。
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