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わたしはやさしくない

昨年末に人生初の出来事が起こって、それ以来ずっと心の中に暴風警報発令中。気持ちを整理するために、言葉を紡ぐ作業をしていますが、とびきり重たい内容になりそうです。

初noteにそれ、どうなのよ?と思うので、後日整理できたら投稿するかもしれません。

とりあえず今、わたしは悲しくて悔しくてものすごく腹を立てていて、誰に向けていいのかわからない怒りを抱いてのたうち回っている、危険な状態です。

このままでは、自分の全てを否定しかねないので、敢えて言葉にしておきます。

わたしはやさしくない。

何よりも自分が大事だし、今一緒にいる家族と、仕事と、大好きなものたちのために、自分のお金も時間も労力も使いたいのです。

間違っていない。だってわたしは 

やさしくなんかないのです。

自分に責任の取れない生き方は嫌い。自分たちのだらしない間違いを人に埋めてもらうなんてしたくない。だからわたしは、これからも、精一杯全力で、もっと強く、賢くなろうと思います。

氷みたいな心で、機械のように事務的に、郵便局から手紙を出しました。何も感じないはずでした。それなのに、自分の冷たさが憎くて悔しくて、玄関先で泣いてしまいました。

ゆるす強さが自分にあれば、こんなに苦しまなくてもいいはずなのに。

ごめんね、やさしくなくて。

でも、やさしくなんて、なりたくないんだよ。




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