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JOIN 移住・交流&地域おこしフェアに行ってみたら、何だか興奮しました。

2回目の投稿なので文章がまだまだ下手くそで雑文ですが、
ご了承ください・・・。

みんな移住したいんだなぁ。
僕もだけど。
昨日の日曜日、江東区有明で東京ビッグサイトで開催された、JOIN 移住・交流&地域おこしフェアに初めて行きました。
きっかけは月刊誌「TURNS」を読んで、この情報を知りました。

いい機会なので、いざ出陣!
こういうフェアや相談センターのことは知っていたのですが、いざ実際に帰ることを考えないとちゃんと足が向かないものです。

入場すると全国から移住支援・相談のためにたくさんの各市町村のブースがあり、多くの方が訪れて相談されていました。大盛況です。こんなに移住に興味のある方が多いのかと、やや圧倒されながら、お目当ての福岡県のブースへ。

みんな福岡に行きたいよね。
とにかく福岡のブースは満席状態。なかなか順番が来ないのでしばらく他のブースをまわり、約1時間後にやっと空席が。
とりあえず入場前に記入したエントリーシートを渡し、担当の方と、話を始めました。まずこちらが福岡にUターン〜開業の旨を話し、そのあとしばらく県内の各市町村エリアの大まかな説明を受けました。

ここでは基本的には福岡市ではなくその他の市町村がメインでした。
ただ希望としては福岡市内での移住〜開業なので、この相談会ではやや的外れな感じの客だったかな?と思いました。
福岡市内はとにかく人気のエリアだからそもそもが移住という観点では違うのかもしれません。僕らはUターン希望者だし。実家が最悪あるし。おいおい!な客だとは思います。ただ僕も確かに、やや漠然とした希望でエントリーしているので、反省。

なので、もう少し視野を広げて考えましょうということで、他の市町村にも、目を向けて、具体的にリサーチしてみることをアドバイスされました。お試しで移住も出来る場所や有楽町のふるさと回帰支援センターでも相談や定期的に移住した方のお話が実際に聞けるイベント、各市町村の個別相談会などもあるので、そちらも活用していこうと思います。直接話していろいろと考えてることを話してると自分の考えの甘さや、どういう場所がどういう移住者を望んでいるかがわかり、大変勉強になりました。口がカラカラになるぐらいに話しました。

いろいろと問題は山積みですが、来てよかった。
お店自体もどういう方に来て欲しいのか、どういう店にしたいのか、かなり事業内容は固まって来てはいるのですが、いざ場所となると、むずかしいものです。売り上げ・収入がちゃんと見込める場所でなければいけないし、どのくらいの生活レベルを望むのか、そもそもどういうサイズで自分が生きたいのか・・・。
これからの人生の優先ポイントをはっきりしないといけないですね。
まだまだ甘い・・・甘すぎる。50半ばで甘すぎる・・・。

他のブースにもお邪魔しました。
僕の故郷、大分県臼杵市のブースや愛媛県松山市のブースでも担当の方とお話させていただきました。うちの田舎の海からは、天気のいい日は愛媛が見えていて、フェリーでも繋がっています。親近感があるのです。
臼杵市と松山市は風土が似ているせいか、どちらも「住む」だけを考えれば
とても魅力的だと思います。
臼杵市田舎暮らしの本2月号で日本「住みたい田舎」人口10万人以下の小さなまちランキング2部門で第1位でした。
最近特に移住者増えてるとのこと。嬉しい限りです。でもまだまだ人口減少で危機的な状況ではあるので、今後も自分の田舎の事を見守りたいです。
でも何か街のために関わりたいです、と、市役所の担当の方達にもアピールしました。一応これでも元デザイナーだし。
福岡と大分を行き来するような活動がしたいです・・・。

今日の結論。帰りにカミさんに言われた事。

「まずはとにかく「事業計画書」を作成して、私に提示して!」
了解です(汗)。
「場所はそのあとからでいいから!!!」
確かに(大汗)。
場所に少しとらわれてばかりいたので、
作成しています、今まさに。

次回からは事業計画書について投稿します。
他に思いついたことなんかも少しずつ書いていきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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