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気になるもの

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noteで気になるもの。メモ用です。
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#コラム

(前編)ニジノ絵本屋の雇用について

先日、危機感を覚えたことがあります。一緒に働くメンバーから「サボってるわけじゃないのに、やること(やりたいこと)が終わらない。時間も金銭面も余裕がない。」というようなセリフを聞きました。 わたしが去年、一昨年、よく口にしていたセリフと全く同じことを言っていたのです。 「ああ、結局、この仕事の運び方だと、わたしに替わって、周りの人たちも同じことになってしまう」と、思いました。 そうなんです、ニジノ絵本屋は、やることが物理的にとても多いのです。組み立てること、告知すること、整える

(後編)ニジノ絵本屋の雇用について

「(前編)ニジノ絵本屋の雇用について」の後編です。間に、「絵本屋の店長がマリオネットな件の真相」を挟みましたが、きちんと後編にいきたいと思います! 前編では・・・・ 「わたしなりにどうしたら良いかを考えてみることにしました。 なににお金がかかっていて、わたし達は金銭的に圧迫されているのか、分析してみます。」 と、書いたのですが、先に分析するか、一緒に分析して欲しいのって 「ニジノ絵本屋の売り上げについて」ではないのかな? と、いうことでした。 どんなに経費がかかるって言

ごく普通の会社員が365日noteを書き続けたらどうなったか

noteの毎日更新を始めてから、今日でとうとう365日です。シンプルに、うれしい! でもね、厳密に言えば、始めのころは24時間以内に更新していたわけではありませんでした。最初の2か月くらいは、自分が起きてるあいだに1投稿できればOKというルールでやってました(今は24時間以内に書いてます。なぜならnoteからの〇日連続更新おめでとうメッセージが嬉しいから)。 1度だけですが、起きてるうちの投稿すら出来なかった日もありました(翌日に2記事アップしました)。 写真のみの投稿

新聞や雑誌の書かない「福岡市」人口増のからくり

※からくりとは「仕組み・システム全般」の意味で俗称。由来は、江戸時代の見世物の略称から。古い時代の機械的仕組み。 【福岡移住あれこれ】その2・新聞や雑誌の書かない「福岡市」人口増のからくり 【福岡移住あれこれ】→部屋を借りて5年。「陽気でラテン気質の街」福岡に惚れてます。移住者の、移住者による、まだ誰の為かよくわからない、構造・人間観察バラエティーです。アウトサイダーの独断と偏見で、この街の傾向と特徴を紐解いていきます。 ①数字で見る福岡市 ②福岡市の人口増加の様子 ③

「働く女性のための選書サービス」“季節の本屋さん”リニューアルオープン