出口を見つける
また久しぶりの更新
どんな風に過ごされていましたか?
人生には色々な局面があります
家庭の中がぐちゃぐちゃで悩んでいる時があったり
家庭の外の事で巻き込まれて悩まされたり
辛かったり、面倒だったり、きついことの方が多い
でも実はその一つ一つの経験が、
自分の志命になっている
志命の語源には、
【重荷】burden ドイツ語
の意味合いが含まれているらしい
この話を聞いて
腑に落ちた
バトンを受け取った一人一人に
それぞれのバードンが与えられる
なぜ、自分はその時一命を取り留めたのか
なぜ、愛する人を失わなくてはならなかったのか
なぜ、あんな苦しい経験をしなければならなかったのか
答えは出口にあるのかもしれない。
聖書にこんな一節がある
コリントの信徒への手紙一 10:13 新共同訳
あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。
この一節は学生の頃から私の好きな言葉の一つだった
けれどもこの一節の解釈が
また更新された。
それは、
逃れる道の本来の意味は、【出口】【突破口】
というギリシャ語の意味があるということ。
出口は用意されているし、
突破口もある
それを見つけるか見つけないかはあなた次第ということだ。
その発想で
今自分が抱えている試練と向き合ってみてほしい
もしかしたら【出口】が見つかるかもしれない
何より
【出口】は必ずあるという姿勢で
日々を過ごすことが
最強のお守りなのではないだろうか
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