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喫茶とカフェ

こんばんわ。
shun roastです。お正月いかがお過ごしでしょうか。あたしが住む東海地方は朝からの雲一つ無い晴天で、清々しく気持ちの良い日でした。

今日はお仕事はお休みだったので、友人と正月らしく初詣へ行ってまいりました。
コロナ以前のような混み具合に驚きながらも、みんな気持ちは一緒なんだなとつくづく感じますね。

無事に参拝も終え、さぁどおしようかってなった時、まぁコーヒーでも飲もうってなるいつもの流れなのですが、今回は町の喫茶店へ。

カフェと
喫茶と重なるところはあれど、異なるもの。

カフェという響きはお洒落で、映えるものがありそうな雰囲気が言葉についてきますが、喫茶にはなく、古風で昔からある変わりない安定の良さがなじみ出てますよね。

どちらにもコーヒーは欠かせないものだけれど、求めるものや語るものが変われば、必然的に伝わることも変わるという当たり前なことに、自分は果たしてどちらを求めてるのか…っとなるのですが。


結果的にやっぱりどちらも大切で、コミュニティの場を作りたいのか、と。

町の喫茶店で飲むコーヒーも、お洒落なカフェで飲むスペシャルティもどちらもニーズはあって純粋に何かを介して人と繋がるパワーをコーヒーはどのアイテムよりも一際強いことが、町の喫茶店の片隅のひと席から感じた1日でした。



たわいもないものの中に価値があったりする。

hitotoki coffee



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