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焙煎機を持つ

こんにちわ、shun roastです。
気持ちの良い五月晴れ、青々と茂る新緑が風に揺れて、忙しない午後の束の間、ふと空を見上げてしまいたくなる、そんな晴れの日。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

日陰は涼しいけど、日向で動いてると少し汗ばむ陽気を感じる日も出てきて、季節はそう、アイスコーヒーが美味しい季節ですね。
僕もアイスコーヒーは飲むのですが、やっぱりホットコーヒーの方が好きです。そんなコーヒーを携わる人は、今日もせっせとコーヒーを焙煎したり、抽出したり、カッピングしたり、日本中、世界中でコーヒーは、その一杯になるまでにたくさんの人に支えられてます。

僕自身、コーヒーを支える側で、プライベートからローストしていますが、手網のローストでとっても原始的。そんな人の多くはきっと、『焙煎機で焼いてみてー』って一度は感じてるはず。


僕自身、焙煎機の釜揚げするタイミングの豪快さや、焙煎中の音や香り、色、化学変化の過程をしているこのマシーンに憧れしかありません。


シンプルだけど、奥深さを感じるこの焙煎機、僕は持っていません。
だけど、近年のコーヒーシーンの大きなブームメントで、小型の焙煎機、サンプルロースターがたくさん開発され、世に出てきています。
中には家電と大差ない金額で購入できるものもあり、まるでホームベーカリーのような位置で、家で簡単に作れる的に打ち出しているものもあり、昔に比べて、とっても親しみやすくなってきているのは事実です。

僕は近い将来、自分のコーヒー屋さんを持って、たくさんの人に美味しいコーヒーを届けたいと考えています。
そう思うと、この『焙煎機を持つこと』は自分にとっても大きなターニングポイントで、その道を歩むという決意表明に違いないことです。

去年からずっと考えてましたが…
僕は今年中に焙煎機を持とうと思います!!
コーヒーを焙煎するマシーンをゲットしたら、もちろん、焙煎技術を磨くことはもちろん、手網とは異なり、多くの人へ自分の焙煎したコーヒーを届けられるので、今のうちから何ができるか?
想像と妄想を膨らませております。

そのためにも、せっせと働かなきゃなのですが…


素人→プロへの過程にやはりトライ&エラーとその目的をずっと持ち続ける情熱が必要ですね!
ネクストステップ歩めるよう頑張ります。

日本中、先駆者である人たちはたくさんいると思います。とってもニッチな世界でその殆どが、学校で学ばらようなことではなく、自分で習得された方が多い世界で、僕自身が今、自分の焙煎スキルや抽出スキルが高まってるか、確認するにはやっぱり先駆者である人たちに聞くことが1番です。
きっとこのnoteもそんな人との繋がりを求めてという淡い期待も含ませちゃいますが、自身のこれからの過程を残せたらと思います。



貪欲にさらなる美味しいものを求めて。


hitotoki coffee


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