見出し画像

ひとときはありのままの自分でいられる、いつでも帰ってきたい場所

ひとときでは学生や20代の社会人の方を対象とした「ひとときインターン」を2021年5月からはじめています。最近ではひとときインターンに参加した皆さんのSNSでの投稿をみて次のインターン生がやってくる。そんな素敵な循環がうまれはじめています。ななみちゃんはその一人。おいしくご飯を食べる姿が印象的でした!


ひとときインターンを経験しての「気付き」

2021年3月1日から8日の間、ひとときでインターン生として滞在していた「ななみ」です!今は東京の大学で地域開発や都市開発について勉強しています。

ひとときにインターンをしに行こうと思ったきっかけは、何度もインターンをしている長岡のなっちゃんの存在が大きく影響しています。

なっちゃんとはお互いの地元である茨城県の高校の同級生です。

アルバイトの休憩中にふとInstagramのストーリーを見ていたら、ひとときで新しくインターン生を募集している投稿をなっちゃんがストーリーでシェアしていました。

そこでひとときのことを知り、とても温かい雰囲気が投稿やストーリーから伝わり、私もひとときでのたくさんの活動や学びを通して将来の軸を立てたいと思い、インターンに参加しました!

 

自分が実現したいことを初めて形に

西会津に到着していとなみを見学した際に、一階の図書館スペースに何かシンボルとなるような飾り付けをしたいと感じました。そして、一緒にインターン生として滞在していたなっちゃん(なつみちゃん)と参加型の展示である「いとなみの木」を完成させることができ、自分が実現したいことが目に見えて完成されていくのを経験したのは初めてだったので、新鮮な気持ちで嬉しさもあり泣きそうになりました。

「いとなみの木」が満開になることがとても楽しみです^^

ゆうこさん、ゆうすけさん、滞在していたたかはしさん、なっちゃん(なつみちゃん)とお話しているときは、“こんな考え方や発想があるんだ!”と自分とは違う考えがあることを知ることができ、学びに繋がりました。
普段大学では周りと同じ分野での勉強をしている関係で考え方が似てしまいます。しかし、ひとときでは同じ分野での学びをしている人が少ないため、意見や考え方が様々で、ひとときに滞在している間は発見ばかりでとても面白かったです。

 

ゲストさんのお昼ごはんづくり

ゲストさんにお昼ご飯をつくるときには、この献立がこの値段で売るのに適切かどうかや栄養バランスや彩りを考えるのにとても苦戦しました。なっちゃん(なつみちゃん)やゆうこさんからのアドバイスがあってこそ作れた、自信作だと思えるお弁当をつくれた達成感は今でも忘れられないです!


素の自分を隠していたかも

私はひとときに滞在して3日経ってもずっと緊張していて、敬語だらけの毎日でした笑
ゆうこさんから、「もっと素の自分を出していいんだよ」と言ってもらいました。そのおかげで、これまでの緊張感を取っ払うことができ、4日目からはお化粧をせずありのままの自分でいられるようになりました。ここで自分は今まで素の自分を隠して失敗を恐れている人間だったんだなと思いました。私にとってひとときはありのままの自分でいられる、いつでも帰ってきたい場所になりました。
 
なおさんとは一度もお会いすることができず、なおさんのご飯が食べれなかったことが心残りです・・・今度機会があったらご飯食べたいです!


今回インターンを受け入れて下さった、ゆうこさん、ゆうすけさんありがとうございました。将来自分がしたいことの軸がはっきりと決まったら、また会いにいきたいです^^


インターンのなつみちゃんと

2022年3月ななみ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?