見出し画像

【アンチフェミの捏造】

 フェミニスト集団のやらかしが自分の不利益になると思ったフェミニストが、よく吐く嘘。
 【娘の友達】事件や【親子正麺】事件のように、フェミニストが仕掛けた炎上が失敗したときに、叩きツイートを削除して「フェミニストは炎上させていなかった、アンチフェミが捏造して勝手に噴き上がっていただけ」と言い張る場合が典型的である。
 こうした嘘に対してはもちろんスクリーンショットや、出来ればウェブ魚拓サービスを活用して証拠を残すことが有効である。

 仮にそのチャンスを逃した場合であっても、反論リプがつていればツイート削除しても痕跡が残るので、それが間接証拠になることも多い。

 このように炎上させられたツイートへの批判リプに反論を付けていくことは、大元のツイート主にも通知が行くので励ましにもなり、またリプ欄が「批判一色」になるのを避けることもできるので消火にも有効である。 

 炎上そのものの否認以外にも、炎上の中でフェミニストがしたやらかしを後になってから否認することもある。
【宇崎ちゃん献血ポスター事件】の中で発生した【献血ボイコット】は、ツイッターにおけるフェミニストの伝説的な悪事として知られているが、これらもフェミニストは繰り返し「捏造」「なかった」と言い続け、そのたびに提唱者や賛同のスクリーンショットを貼り付けられていた。
 今ではワンタッチで返せるようにスクショを貼り合わせ、一枚の画像にしたものまで使われているほどである。

画像1

 また、炎上が一部のフェミニストにとって個人的に都合が悪かった場合(たまたま被害作品のファンであったケースなど)、フェミニストがフェミニストを「アンチフェミのなりすまし」呼ばわりする蟲毒が発生することもある。
 これは2020年2月、アニメ『ラブライブ!サンシャイン』とコラボした静岡県沼津市の特産品「西浦みかんポスター」事件の際に観察された。

画像2

 このツイートに対し、ラブライブ!シリーズのファンであったフェミニストが大慌てで仲間にレッテル貼りをして陥れようと試みる。

 もちろん、彼女が根拠を答えることはなかった。

  このようにフェミニストは不利になるとすぐに「アンチフェミの捏造」を持ち出す傾向にあるので、そう言い出したらフェミニスト側を「まずは疑う」姿勢が大切である。

参考リンク・資料:

資料収集等、編纂費用捻出のための投げ銭をお願いします!↓

ここから先は

13字
この記事のみ ¥ 100

ライター業、連絡はDMでどうぞ。匿名・別名義での依頼も相談に乗ります。 一般コラム・ブログ・映画等レビュー・特撮好き。