【フェミニストのモーニングルーティン】
女性YouTuber「ちくわ」氏がフェミニストを演じてみせた一種のモノマネ動画。チャンネル名は「ちくわ【あるある】」。
登場人物はちくわ氏のみで、純粋なモノマネというよりフェミニストをカリカチュア化してみせた一人小芝居といった趣きがあり。フェミニストの怠惰さや理不尽さなどを上手く再現しており、彼女らの生態を知っている人には大変笑える「あるある」動画となっている。
自分達が笑われているのを発見したフェミニスト達は激高、低評価キャンペーンを展開するも、2021年6月13日現在、ようやく付けた1501件の低評価に対し、3.8万の高評価がついてしまっている。
そして噴飯物なのは「再生数を上げずに（つまり動画の内容を実際に確認することなく）通報する方法」とやらをフェミニストが拡散しようとしていることである。
フェミニストのよく言う「圧力ではなく自然と女性達の批判が集まっただけ」というのがいかに嘘八百かがこれだけで分かる。
次なる対抗手段としてフェミニストが考えたのは「#フェミニストのモーニングルーティーン」なるタグを作って、自分達の生活がいかにキラキラライフであるかを主張してマウントを取り戻そうとするものだった。（どういうわけかハッシュタグの方では「ルーティーン」と伸ばしている）。
舐められない化粧や服選び、とかで昼が来ている女も笑えるが、「自分たちの考えるおしゃれな食い物」名をいちいち書くのも興味深い。朝食に変化つけないのか。納豆ご飯とか好きなやついないのかｗ
それにしても「女性は常に差別され悲惨で、24時間の家事労働や男性のケアをさせられている」という普段の主張との整合性が全く取れていない。普段の被害者意識全開の主張に比して、あきらかに自分以外誰のケアもしていないのである。
この（これはこれでツッコミどころ満載な）画像に大いに賛同し拡散していたフェミニスト達よ、この大変は生活は今どこへ……？
同氏は他にも「ヴィーガンあるある」「動物愛護あるある」「サブカル系あるある」「オタクの女あるある」「警察あるある」など、ブラックで揶揄的なモノマネ動画を多く投稿している。揶揄のターゲットは女性や左派には限らないが、フェミニストネタ・ヴィーガンネタは割とお気に入りであるようで、【温泉むすめ】や【サイゼで喜ぶ彼女】の炎上事件などにも寄せたフェミニスト動画を製作している。
同氏の他のフェミニスト関連動画
参考リンク・資料：
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