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【温泉むすめファン煙草ポイ捨て捏造事件】

 2022年4月2日「ちゃんこ」(@sphinx_eagle)と名乗るツイッターユーザーによってなされた「JR作並駅(宮城県仙台市)で、【温泉むすめ】ファンがタバコのポイ捨てをしていた」という告発。
 自作自演であったことが明らかになり、ちゃんこはアカウント削除し逃亡している。

 JR作並駅に近接する作並温泉は、温泉むすめ「作並日果」を擁しているが、この画像には温泉むすめに関する情報が全くない。温泉むすめに関係する(例えばグッズのパッケージなど)が混じっていたというわけでもないのに「どうして温泉むすめファンのゴミだと分かるのか?」という疑問が百出した。

 質問は「ゴミを捨てたのが温泉むすめファンだと分かる理由」を聞いているのであって、「私もファンです」というのは回答になっていない。
 しかも質問者が調べたところ、ちゃんこの温泉むすめに関する唯一のツイートは否定的な内容であり、ファンらしき発言は過去に全くなかったという。

 その後も「Twitterをあまり利用してないだけ」とか、「バッジの袋も一緒に捨てていた」などと後付けを連発したが、そのバッジの袋の写真はついぞアップされなかった。

 さらに、第一報に添付されていた吸殻の写真も、無関係な企業のブログから盗用してきたものと判明。

 これが決定打となったか、アカウントを削除してちゃんこは逃走した。

 なお、日頃から萌え絵叩きに勤しんでいるフェミ・リベラル系アカウント達については、デマに飛びつく浅はかさ、発覚した後の見苦しさともに「いつも通り」であった。

「温泉むすめファン」に関しては本件のような、真偽の疑わしい「事件」が幾つも発生している。
 
「仁藤夢乃に嫌がらせ郵便物が次々と送り付けている」「仁藤の団体Colaboに爆弾テロ予告があった」「温泉むすめファンをバッシングした居酒屋のバックヤードに不法侵入しようとした」といったものである(ちなみに、この居酒屋店主のアカウントをちゃんこはフォローしていた)。

 本件も含め、これらの自称被害者には
1.元々温泉むすめファンに反感を持つ者による告発である
2.物的証拠がない
3.頑なに警察への通報を(薦められても)しない・した形跡がない

 という共通点を持っている。

 一方、神戸の有馬温泉では温泉むすめファンがポイ捨てどころか逆に地域清掃に協力しているというニュースが報じられ、界隈を和ませている。

 やはり「民度の違い」というものが圧倒的にあるようである。

参考リンク・資料:

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