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予定と予定の間に 時間ができて
私は一度家に帰る
街の喧騒 家の静寂
その空間で 私は 「いま」を取り戻す

日々の忙しさは うるさい
自分は自分の見失っていく
その中で 家に帰ると 私は 「わたし」を思い出す

暮らすことが全て 暮らしこそが全て
そんな空間


外は うるさい
車の音 余計なもの
街の喧騒 家の静寂
そんな中 家に帰ると 私は 「いま」を取り戻す

日々の忙しさは うるさい
自分は自分の見失っていく
街の喧騒 家の静寂
そんな中 家に帰ると 私は 「わたし」を思い出す

暮らすことが全て 暮らしこそが全て
そんな空間


上の歌の方が、自分自身が情景やそのときの気持ちを思い出せるものとなっている。そのため、温かさのある汚い作品である
対して、下の歌の方が、文として整いがある。整いはリズムを作る。そのため、冷たさのある綺麗な作品となっている。

日本語で遊ぶということ。
言葉で作るアート。
伝えたいことを伝えるというより、言葉それ自体の美しさを楽しむ。
手段としての言葉と、目的としての言葉。
他の言葉は知らないけど、日本語は「目的としての言葉」にかなり使える。
works by wordsとworks of words。

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