生きるは食べる
今朝、目が覚めて部屋の空気の冷たさにびっくりしました。
熱は相変わらず上がったり下がったりです。
やっと平熱になったと思ったら38.0℃までぶり返してみたり。
辛いのは喉の痛みと止まらない咳。
咳って体力奪われますよね。やだなあ。
そんな感じだけど、今日やっと戻ってきたものがあります。そう、食欲!
「お腹がすいた」という感覚。
ここ2日間ほどはお腹がすいてるのかよく分からなくて、でも薬を飲むのに食べなくてはという思いからゼリーやフルーツをいただいてました。
でも今日ははっきりと「お腹がすいた」と思った。
やっとゆっくり読めた色んな方のnoteの記事でも美味しそうな話ばかりに反応してしまいました笑
ガッツリお肉が食べたいなあと思いつつ、胃がびっくりするのも嫌なのでうどんを作ってもらうことに。家族の存在に感謝です。
鼻が詰まってるもので味はよく分からなかったけど、2日ぶりに食べた暖かい食事にほっと嬉しくなりました。じんわりと内側から染み渡っていく心地良さ。
先日読んだ豆塚エリさんの「しにたい気持ちが消えるまで」にて、心とは関係なく体は生きたがるというような表現があって、程度はまるで違うけれど似たようなことを思いました。
身体が栄養を欲しがっている。
元気になろうとしてる。
戦ってくれてありがとう、の気持ちも込めていただきました。
そして優しいメッセージをくれた方も、つぶやきにスキをくれた方も、はたまた大丈夫かなあと少しでも思ってくださった方たちも、ありがとうございました。
伏せってる時にいただく優しさは何倍も心に染みますね。
明日もご飯を食べて、元気に生きるぞ。
おやすみなさい。
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