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煮りんごの甘さに寄りかかる



今我が家には大量の柿とりんごがある。

これまたおばあちゃんの妹から送られてきたもので、ダンボール3箱分くらいはある。父とおばあちゃんと私の3人暮らしなのて、食べるのがまあ大変だ。

柿は全部干して欲しいくらいなんだけど、おばあちゃんは生柿が好きなのでそんなことはしない。

この大量の柿を消費し終えるまでには、柿好きになっているだろうか。いやならない。
反語表現も出てしまうというものだ。


今日は、ふたつ分を煮りんごにして食べた。

1個分に対して大匙1の砂糖とちょっとの水、それを火にかけて焦げないように煮れば出来上がり。

時折ぐるりとかきまわしながら、フレッシュでまろやかなな香りにほう、と息をつく。
甘くとろとろになったりんごが大好き。

意外にも初めて食べるというおばあちゃんが「んまかったあ」って言ってくれて、へへへと笑ってしまった。嬉しいな。


次は焼きりんごにして、シナモンでも掛けて食べようかな。




最近並行してご依頼いただいていた案件が2つとも無事に終わった。反省点を書き出しつつ、一息つこうと思っていたら、また違うことで嬉しいお話をいただいて。

運命とかそういうものを手放しに信じているわけでは無いけれど、こういう時よく出来てるなあと思ったりする。
目の前のことを一生懸命こなすしかないと決めたばかりなので、想像以上のものを提供出来るように頑張りたい。


とは言いつつ昨日、小雨の中を走ったこともあって微熱が出ました。運動に対して体が貧弱すぎる、、、。
体力が欲しい。筋トレしよう。

そういうちょっと疲れたなあという時にこそ、煮りんご。全てを包み込んでくれるような甘さに、寄りかかりたいそんな夜。

風邪をひいた時にもおすすめです。


それでは、また明日。

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