自分で自分自身を認めるってこういうことか…全受容について

しみちゃん /「食べるを『楽しむ』」をサポートするママ栄養士

2023年5月24日 15:03

こんにちは！
「子どもが食べない！」を解決するママ栄養士
ママの味方しみちゃんです！
2人の子育て真っ最中！元保育所管理栄養士が
薬膳の知識をひとさじ取り入れつつ
皆さんのお悩みに寄り添ってオーダーメイドで
解決策を考えていきます。

はじめましての方へ
▽▽▽

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【ウチガワnote】

今日はある1冊の本を読んで
たくさん感じるものがあったので、
その感動が温かいうちに綴ろうと思います。

その本は
「西の魔女が死んだ」
梨木果歩さんの本です。
（平成13年初版発行）

今、受講している継続講座の
真由美さんがおススメしてくださった本。

結論から言うと・・・

めっちゃ良かった。

今のタイミングで読めて良かった。

・・・

最後、泣きました。
ウチガワから何かがあふれ出すような感覚で
号泣しました。

お話に感動したというより、

「全受容の愛」ってこういうことか…

って感じたんです。
全身で。

頭で理解したというよりも

全身が、
それこそ、全細胞が、
震えて、

「全受容の愛」を感じたんです。

読み終わって、すぐに
私が感じたことを書いたノートがコチラ
（字が汚くて申し訳ないのですが…）

「あふれた～～～

おばあちゃんの、まいへの愛が。
好きって言ってほしいとか
そういうことじゃない。

まいが自分で決めた生き方で
生きていれば、それがおばあちゃんの幸せ。

「全受容の愛」

（まいやママに）
こう生きてほしいとか、
もちろんあるんだろう。

人間だから。

でも、それは、おばあちゃんの考え。

おばあちゃんもそのことは分かっている。

一人一人の人間として

対等に、誠実に

存在を認め、
そのままで大丈夫だと
疑いすらしない。

何があってもいい。

どうなってもいいんだ。」

「私のおじいちゃんも
おばあちゃんも
お母さんも
お父さんも

みーーーーーーんな、してくれている。

私の存在を認め、許してくれている。

全受容って

（自分と相手の）境界線を認め、
そして、
（相手が相手のまま）その人であることを
ゆるすってことかな。

生きていてくれてありがとうって
思うことかな。

生きて、出会えたことが嬉しい。
それだけ。

以上。

それが全受容ってことかな。」

・・・

「私は、私が生きていて嬉しい。

今、こうして本を読んで
泣けて、

この体と魂があって

感じられる

そのことが素直に嬉しい。

それだけでいい。
「答え」すらいらない。

私が生きていて嬉しい。

ありがとう
ありがとう
ありがとう」

私は、この本を読んで、

ずっと求めてきた
「全受容」がすでにあったこと。

「生まれてきて嬉しい」
「生きていて嬉しい」

それだけでよかったんだってこと。

それを全身で感じました。

そして、
私が私自身に対して、

「生きていて嬉しい」

つまり

「全受容」

した！

と感じました。

私が私の存在をそのままに認めることができた。

自己肯定感が低くて
不安で
正解を外側に探していた私が

自分を「全受容」した。

「何かができる私だから認める」

じゃなくて、

ただただ、
「生きていることが嬉しい」

と認めた。

認めることができました。

嬉しい。

丁度、先日、
「親許しのワーク」をして、

両親から
「そのままの私で認めてほしい」と思っていたこと、

実は、
ずっと認められていたし、
ずっと愛されていたということに
気が付いたタイミングだったので、

（詳しくはこちら）

そのタイミングでこの本を読んだからこそ、

自分自身への
「全受容」を感じられたんじゃないかな…

と思っています。

生きていて嬉しい。

自分自身に
全身でそう感じた今、

色々なものの見方が変わっているのを
感じています。

次の記事に続きますね♡

⚘⚘⚘

（現在、女神ノート真由美さんのビジネス継続講座１００daysを受講中♡
受講しながらノートを書いていて「日々軽くなっている」を実感中です♪）