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★相談は1回っきりじゃなくても大丈夫ですよ!★ゆうちょ財団主催【お金の不安を解消する ~ひとり親世帯の無料家計相談会~】

★相談は1回っきりじゃなくても大丈夫ですよ!★

毎月開催している相談会ですが、コロナ禍でオンラインになったことから、
全国各地からご相談をいただいております。
また、オンラインになって3年目になり、再相談をしてくださる方も増えてきました。

相談は、原則は4月から3月の1年度に1回としているため、
昨年度に相談された方から、その後の変化であったり、新たなお困りごとや疑問があるときに、
また相談してくださることがあります。

ただし、環境の変化があったり、緊急でご相談が必要なときには、
同年度でも2回目の相談に対応しておりますので、ぜひ改めてご利用いただければと思います。

以下のような変化があり、お困りごとはないでしょうか? 一例ですが参考になさってください。

<別居や離婚に関する変化>
・別居中だったが、やっと離婚でき、新しい生活が始まった
・別居中のため婚姻費用を受け取っていたが、滞りがちになっており不安
・離婚して再スタートできると思ったのに、想定外に長引いてまだ離婚できない
・離婚当初に取り決めた養育費では教育費の捻出が難しく、再度話し合いをしたい

<収入や支出に関する変化>
・進学後に、当初予定していたよりも教育費が高額になることがわかり、その費用の捻出方法が知りたい
・公立高校に行く予定で準備していたが、やりたいことがあると私立高校を目指すことになった
・会社員から自営業に変えたため、確定申告など今後どんなことをしなければならないのか不安
・勤務日数が今までのようには確保できなくなり、貯蓄を取り崩さなければならない

<社会保障制度の利用に関する変化>
・これまで非課税だったのに、今年度は非課税を越えてしまい、社会保障制度の利用が狭まった
・住居確保給付金等の制度から家賃の補てんがあった継続できないことがわかった
・貯蓄から教育資金を捻出するつもりだったが、無利子の貸付があることがわかり利用すべきか迷っている
・自治体の相談窓口を案内され相談してみたが、あまりうまくいかず、どうしたらいいのか困っている

<体調に関する変化>
・子どもが不登校になり、担当教師や子ども相談員が相談にのってくれたが、変化が見られず心配
・高齢になってきた親が、認知症になってきたのか、子どものことを見てもらうことが難しくなってきた
・先のことを考えると不安になり、夜眠れなくなるなど、体調不良になることが増えてきた
・体調不良により仕事を休みがちになり、有給休暇も減ってきた

ほかにも「こんなときに、また相談しても良いのかな?」と思ったら、ぜひお問い合わせください。
お一人で頑張らず、悩みすぎず、私たちの手を借りてくださいね!

8月に続き、9月の募集も始まっておりますので、ご相談をお待ちしております。

<8月の相談会>
・6日(土)
相談員:久保田あきみ(障がい、老後資金、親なきあと等)
・19日(金)
相談員:奥田真帆(債務(借金)、離婚前後の生活費、生活保護、労働等)
・24日(水)
相談員:なかじまともみ(教育費、ライフプラン、離婚前相談、開業支援等)
・28日(日)
相談員:中森順子(家計管理、公的支援、介護、不登校等)

<9月の相談会>
・4日(日)
相談員:久保田あきみ(障がい、老後資金、親なきあと等)
・10日(土)
相談員:中森順子(家計管理、公的支援、介護、不登校等)
・27日(火)
相談員:なかじまともみ(教育費、ライフプラン、離婚前相談、開業支援等)

★★お申込みはこちら★★
https://soudan-yucho-f.rsvsys.jp/
(なかもり)

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