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電子書籍を出した理由、3

3.自由に文章を書きたかったんだ!

文章に意味はあるのでしょうか?
現代の文字に価値ってあるのでしょうか?

昔は紙はとても貴重なものでした

枚数も限られていたので
文字というものにすごく価値がありました

価値というものは、希少的なものに発生します

日本書紀や古事記がすごく大切に保管されているのは、文字に価値があるからですよね

やがて、製紙技術が発達したくさんの紙が作られるようになりました

さらに、現代はインターネットの登場で、
自由に文字を、大量に書ける時代になっています

目につくあらゆるところに文字ばかりです

こんな時代に文字に価値ってあるのでしょうか?

本であれば、製本する人や本を運ぶ人など
労力に対しての価値、値段があると思います

しかし、電子書籍ではどうでしょうか

こう考えると、文字に価値なんてもう、無いに等しいのではないでしょうか?

それでも美しい文章に出会ったりもしますが、

そういう意味では、「文章に価値がある時代」になってきているのかもしれません

皮肉を込めて言うと、
「減点が少ない文章」に価値が生まれています

ネットニュースやブログ生地、商品紹介などは、マイナスを出さないことに重きを置いています

だから同じような量産文章が、そこら辺に転がってるのです

僕も仕事やブログがあるので、
減点が少ない文章を書きます
(正しく書けてるかは別として)

ただ、これって全然面白くないのです

だから今回本を書きました

好きなように、やりたいことを盛り込んで書きました  

内容は伝わらなくてもいいけど、熱は伝わってほしくて書きました
(お風呂で書いたので、熱気がこもったかもしれません)

自由に書いた文章に値段をつけるって
何なんだ!と思うかもしれません。

ですが、僕の本を読みたい!と思う人だけに
読んでほしいのです

損得とかメリットだけで判断してほしくないのです

色々わがままに書きましたが
よかったら僕の本を読んでみてください

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