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わが家の家事分担

noteを読んでいたら「家事は誰の仕事?」という記事があり、他人の家庭の家事事情が気になって読んでみました。

(記事を書かれているひしパパさんとは境遇が似ていて、僕も35歳パパ、リモートによる仕事のため会社勤めのお父さんたちに比べれば家事を多めにしていると感じています。)

こちらのnoteです▼

「家事はできる人の仕事」くらいでいい

個人的な考えとしては「家事はできる人がやること」くらいがちょうどいいのかなと思っています。

我が家では家事分担について妻と話し合うことはあまりなく、自然と分担が決まってきたといった感じです。

分担をかっちり決めすぎると、それはそれでお互いしんどくなってきます。

誰だってその日の体調や予定も様々なので、「できない時はできないと言い合おう」という感じにしています。

わが家の家事分担

そんな我が家の家事分担についても可視化してみたいと思います。

06:30 朝食作り(僕)
06:40 洗濯物(妻)
07:00 洗濯物たたみ(僕)
07:10 小学校の持ち物準備(妻)
07:15 幼稚園の服準備(妻)
07:20 幼稚園の持ち物準備(僕)
07:30 食器洗い(僕)
08:30 園送迎(僕)
09:00 部屋の掃除(僕)
12:00 昼食作り(僕)
17:00 幼稚園お迎え(僕)
18:00 夕食作り(僕)
19:30 子供と入浴(僕)
20:00 寝かしつけ(僕)
21:00 食器洗い(妻)

だいたいこんな感じが多いです。

家事の負担が自分の方が多いなと感じるときも、正直あります。

でも、「家事をできる人」は現状僕なので僕がやる仕事として認識しています。

家事は僕の仕事という考え方

初めは家事をすることも結構楽しかったのですが、毎日続けているとやっぱり「負担感を感じる」ものです。

家事ってやっぱり大変だ。

そんな「負担感」を減らすために、色々試行錯誤した結果、僕はある考え方をするようになりました。

それは「家事は自分の仕事と考えること」です。

さっき「家事はできる人の仕事くらいがちょうど良い」っていってたやん!とツッコミが入りそうですが、

大切なのは、この考えを頭の片隅に置いておくということです。それをパートナーに伝えたりもしませんし、口に出したこともありません。

心の中にそっとこの考えを持っておくようにしています。
この気持ちでいた方が何かと自分の気分的にも良いのです。

パートナーがたまに早く仕事が終わって帰ってきたら「今日は私やるね」と言ってくれます。

「僕がやるもの」だと思っていた家事をやってもらえたらシンプルに嬉しいです。

逆に「やってもらえるもの」という前提でいると、「今日は私やるね」と言われても「ま、当たり前だよね」と思ってしまいます。

その辺りの自分の気持ちの持ちようで、家事に対する感じ方や負担感は結構減らせると感じています。

家事は続いていく

これからも家事は続いていきます。
最近の悩みは「家事がただのこなすべき作業」になってきているように感じてきていることで
家事を楽しむ良い方法な何かないかな…と考える毎日です。

タスクを一つ一つ潰していくゲーム感覚で家事に取り組んでみたり、
家事をする時はお気に入りの音楽やポッドキャストを楽しむ時間にしてみたり、
掃除していて見つけた子供の謎の落とし物を写真に記録してネタにしたり、、、

色々な試行錯誤をしながら、これからも家事に勤しんで行きたいと思っている今日この頃です。

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