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学習する前に知っておくべき 参考書の正しい使い方

学習は基本的に教科書ベースで進めて
いきましょう。参考書さえあれば1人で全て学習できると思われがちですが、教科書を無視した
学習は身につかず、基礎を固めていない学習に
なります。それは土台が脆く、
いつか限界がきます。

参考書は、教科書ベースで学習を進めていった時に分からないこと調べるときやより詳しく知りたい時に使います。補足情報の収集やさらなる高みを目指すという意味合いで上手に使って 
いきましょう。

また、必要な情報を書き込んだり、欲しい情報がすぐに取り出せるようにメモをしましょう。
問題集のページや問題番号をメモしてリンクしておくこともおすすめです。

そして…注意しなければならない事が
次のことです。

ノートに参考書の内容を綺麗にまとめた経験は
ありませんか?気づいたら手書きの参考書が
出来上がっていた…これは学習ではなく
作業です。勉強をやった!という自己満足だけ
得られますが肝心な力はつきません。

最後に…
一冊、コレと決めたら使いこみましょう。
「どこに何が書いてあるのかが映像として脳内に浮かぶ」これができるようになれば使い込んだと言え、テストや受験で大きな力になります。
あなたの選んだ一冊をしっかりと使いましょう。

何から始めたら分からない人や
学習が続くか不安な人は
わたしと一緒に頑張りましょう。
あなたに最適な方法で夢を叶えましょう。
1人じゃないよ!
お気軽にコメントをくださいね。




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