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眠いから眠いってことを15分で書く

5月7日。時刻は1時1分。ここから5分で書けるだけ書く。

眠い

眠いとは本能である。眠さの中に不純なものはない。ただ睡眠を欲している。この睡眠欲求ほど純粋なものはないのだなぜなら寝ること以外どうでもよくなっていくからである。そんな私は今現在猛烈に眠い。しかし、寝れない現状にある。なぜか。それは明日の昼前までに仕上げなければならない課題があるからである。
であれば朝やればいいじゃないかという読者の声が聞こえる。朝は二限からオンライン授業のため提出には間に合わない。そして何より朝早起きしてやればいいじゃないか派の読者諸君、あなた方は真面目な紳士淑女である。なぜここまで褒め称えるか。それは私は朝起きれないタイプだからなのである。ギリギリまで寝たい。いや、寝なければならない。そう身体がいっているのだ。これには抗えない。そのため意地でも夜のうちに終わらせることしかできない。眠気の渦に飲まれた私の脳はぐちゃぐちゃのイメージを連想させついに完成した頃にはこれでいいのか悪いのかも判別できない状態で提出する。そしてそういう時に限ってまぐれで良い評価だったりする。真面目にやるのがバカらしく思えるが昼間、マジメにやった方が納得いくものができる。深夜に書けば感性が文字に現れるが知的ではない。それが個性とまとめられるならあまり良いとは思えないものである。

結果的に15分も書いてた。レポート書いて寝ます。

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