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#オタク
芸人をアイドルにするまなざし
こんにちは。
の続きです。ついにまとめまで来ました。ありがとうございます。参考文献もつけましたのでよかったら読んでみてください。
5. おわりに
この論文では、アイドルを応援する女性が日頃どのような生きづらさを抱えているのか、またアイドルを応援することでその生きづらさがどのように解消していくのかを見てきた。
2章ではアイドルたちに自らが成し難い理想的な関係を投影して消費している側面を、3章
オタク・アイデンティティ コミュニティの地獄~新規v.s古株~
こんにちは。
の続きです。今回はオタクとアイデンティティについてです。永遠の課題、新規v.s古株についても触れています。前回同様だるい~ってところは読み飛ばしてもらって構いません。それではよろしくお願いします!
4. 帰属するコミュニティとの関係性における生きづらさ
4-1. 何者かでいなければならない苦しみ
4章のタイトルである〈帰属するコミュニティとの関係性における生きづらさ〉には2つ
結局、アイドルとオタクの関係って
こんにちは。
の続きです。今回は卒論の中でも特に力を入れて書いた「まなざし」パートです。前回同様、読むのだるいな~というところは読み飛ばしてもらって構いませんが、前回よりは読みやすいと思われます!
3. 否応なしに置かれる社会との関係性における生きづらさ
3-1. 『望むとおりに理解されることの不可能』
「仲間であることを確認(承認)しあうゲーム」の生きづらさは、個々人の関係性においてだ
私たちはアイドルに何を見て、何を期待しているのか
こんにちは!
の続き、今回は2章部分です。前回に比べかなり社会学の文献を参照するため少し読みづらくなっております。編集しましたが、だるいな~と思う部分は読み飛ばしていただいて、好きなところだけ読んでいただけたらと思います。
2. 相手との関係性による生きづらさ
2-1. 現代人の承認ゲーム社会学者のウルリッヒ・ベックによれば、近代社会、特に後期近代以降の社会では、個人は伝統的な共同体や紐帯か
アイドルオタクは性的消費者?そろそろ真剣に向き合ってみる。
アイドルとはなにか。アイドルを応援するとはどういうことか。
考え続けた結果、卒論を書きました。
note用に少し編集してみたので、読んでもらえたら嬉しいです。
目次
1. はじめに
2. 相手との関係性における生きづらさ
2-1. 現代人の承認ゲーム
2-2. 愛と応答責任
2-3. アイドルの持つ「純粋な関係」の可能性
2-3-1. 関係性からみるジャニーズアイドルの変遷
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