米国債券ETF(上場投資信託)を利用して「毎年配当金生活」を目指す方法。~保有銘柄情報一部公開付き~
資産形成の1つとして、「米国債券ETF(上場投資信託)」を利用した、”四半期の分配金収入” を得られる方法について、今回のnoteでは、ご紹介したいと思います。
2024年5月上旬現在(出筆時)、米国の金利上昇からのピークアウトが起こりつつあり、投資家界隈では、米国債券への注目が集まっていますね。
米連邦準備理事会(FRB)が近い将来に、現状維持から利下げに転じれば、セオリー通りですと、債券価格の上昇が期待できる状態となります。
基礎知識としては、資産運用や投資の世界には、2種類の稼ぎ方である、キャピタルゲイン(値上がり・売却益) と、インカムゲイン(配当・利子・家賃収入等)があります。
そのうち、安定的に四半期の分配金(インカムゲイン)を得る手法の1つとして、「米国債券ETF」という投資先があります。
こちらを上手に活用できれば、例えば今の給与とは別の収入源として、現在進行形で走りながらも、自分年金システムを作れる可能性がありますね。
「米国債券ETF」の魅力としては、そのETF(上場投資信託)商品の対象となっている複数の種類の債券に対して、マルっとまとめて投資できるメリットがあります。
生の債券とは異なりますので、原則「償還」がありませんし、分配金を定期的に得ながら、債券価格の値上がり益(キャピタルゲイン )も同時に狙える、今は絶好のタイミング!?かもしれません。
(※当然投資ですので、元本割れのリスクがある点は注意が必要です。また、米国債なので、為替のリスクも伴います。)
毎年の手取り収入を増やす為の基本は、1.現在の仕事または転職で収入をUPする。2.副業・兼業・副収入を得る。3.お金にお金を稼いで貰う。以上の3つの方法に大体分別されます。
今回のnoteでは、3.の中でも「米国債券ETF」(東証に上場している商品)に関して、詳しく取り上げて行きたいと思います。
本編で紹介する、3つのETFを購入・保有することで、ぼったくられずに、毎年分配金を受取れるシステム(マネーマシーン)を、設置することが可能です。
現在含め将来的に配当・利子生活を目指している人、老後の年金などの足しに少しでもしたいと考えている人に、お勧めしやすい内容となっています。
検討の余地がある方、興味がある方は是非、最後まで読んでいってくだされば、幸いです。
それでは、本編でお会いしましょう!
米国債券ETFを制する者は、インカムゲインを制する!?
百聞は一見にしかず、百見は一体験にしかず!
まえがき(無料部分含む)
第①章 : 四半期分配・米国債券ETFのすすめ①
第②章 : 四半期分配・米国債券ETFのすすめ②
第③章:四半期分配・米国債券ETFのすすめ③
あとがき(まとめ感想)
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