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リーディングセッション 〜”諦める”ではなく”希望を叶える”を知るためにうまれてきた。〜


こんにちは。
ひとのことのkirohiyです。
今日は、「過去世未来世リーディングセッション」のログです!

そもそもリーディングセッションってなんぞって人は↓↓

キャンセルしてしまいたくなるくらい、直前になって体調が悪くなったり、心があらがったりしていたと話すIさん。

この春分の日からの数ヶ月、どうも人間的な活動から遠ざかって、半ば隠居のようにすごしていた自分からの脱却をはかってのご依頼だ。

どんな希望にたどり着くのか楽しみっ!

ではいこう!!

ーーーーー

・穏やかな日常とは対照的に、内なる自分の感情は激しく動いており、そのギャップがある
・私だけが一人頑張って「完全な」統合を果たさなくてはならないと思うと苦しい
・過去の記憶による身体の痛みがあり、本当に願う選択を行動できない


そんなお悩みをもっていたIさん。

《拷問を受けてなお意思を曲げなかった女性》の過去世が観えた。

自分の中から湧いて出てくることを、ありのままに表現しようとする時に体が痛むのは、その当時の記憶によるところが大きかったよう。

当時は、Iさんのその素直さが周囲の人たちにとっては脅威であり、Iさん自身もその人たちに真意が伝わるようには表現できていなかった。そして、甘んじてその拷問を受けることで、相手の無知と自身の拙さを許したことにしていたのだった。

それは、”許し”ではなく、”諦め”。

誰かを痛めつけたり、痛めつけられたりすることが幸せはないと知った今、自分の中にある想いや希望を叶えるためにこの人生と向き合っていくことが、彼女の課題だ。

そのために必要なことは、

「ごめん、もう一回やり直しさせて!」

と、子どものように無邪気に言ってみること。

立派にやること
一発で仕留めること
失敗なくやり遂げること

など、過去世から、そつなく物事をこなすことに価値を見出して生きてきたため、なんども自分にチャンスを与えることをしていなかった。

そんな諦めグセのある自分からの変化変容がまさに彼女にとっての今世の《冒険》。
自分自身が本当に満足いくまで、なんどもやり直す人生をこれから送っていくことを自分に許したIさんからは、ふつふつと勇気や希望が湧いているように感じられて、こちらも嬉しくなった。


ふと肩の力の抜けたIさんが、最近距離があいて、連絡もとっていない彼との関係について振り返り「私ブスだったー!」と話し始めた。

本当は、もっと彼と仲良く同じ刻を過ごしたいと思っていたのに、「もう終わりでいいから、これまで貸してたお金返して!」と、心の声とは、全く違った言葉を口にしていたことを思い出したのだ。

どうせ私なんて相手にされない。
どうせ私の元から離れるんだ。
どうせ私のことなんて忘れちゃうんだ。

そう言って諦めていたことで、「仕切り直し!もう一回やり直させて!」と素直に伝えられず、自分が自分を苦しめていた。

そのことに気づいた今、”もっと人生を分かち合いたい”という希望を早く伝えたい!!と、彼のことを想う姿がとても清々しく、美しかった。


この地球に生まれてきたのって、何かを”諦める”ことじゃなくて、”希望を叶える”こと知るためでしょ??


これは名言だな。



過去世未来世リーディングセッションは随時受付中です。
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