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ブックレビュー始めます

読みたい本がたまり放題にたまっている。
私の作業スペースが、オンラインもオフラインも埋め尽くされつつあるので消化しようと思い。

おまけにライティングの勉強やらコピーライティングやら、ずっとずっと書きたい。
書くことやりたい!と思っているのになかなかお尻が上がらないし、ペンを持たないので。
夏休みだし(とっくに関係ない年齢)読書感想文を書こうと言うことで、とにかく書け、読め、お尻を叩きます。

Amazonで本を買うと、購入が簡単すぎて後日クレカの請求額が恐ろしいことになるので、一旦ほしい物リストに追加しておく。
(Amazonアプリを開くのが最近こわい…)

他に中古で本を買うなら、ValueBooksから買うと決めている。
こちらに在庫がなければ、Amazonから探す。
送料を考えてまとめて買える方にしてる。

※本にまつわるさまざまな取り組みもツボ。なので個人的には長いお付き合いをしたい本屋さん。

こちらにもほしい物リスト機能がある。
リストがどんどん増えて同じ現象が起こる…

他にも個人的に欲しい!手元におきたい!と思った本は出来るだけ新本で、かつ販売元から直接買いたいので、買う。

そんなわけで、買った本は、私に許されたささやかなスペースに高らかに積読されていく仕組みになっている。

ただ、このリストを活用するようになって気がついたことがある。

図書館に行ったり、本屋に行った時にこのリストを呼び出して本を探すことになる。

便利なんだけど、その本をみつけた時に感じた「これ。めっちゃ読みたい熱(欲)」みたいなものがすっかり冷めてしまっていて、いざリストを開いた時に「このリスト、誰が作ったの?」レベルで冷め切ってる時がある。なぜなの、自分。

「欲しい」にも「知りたい」にも持続性があるものと、そうでないものがある、と気がついた。 

その「瞬間」に満たしたい、ただ知ってスッキリしたいだけの欲求で、多くのものをポチっていたのかと思ったら、シンプルに震えた。

コンビニで「今」買ったものを忘れるとか
受け取る頃には何を注文したか忘れて
玄関に放置してるUberとか。。。

そう言うのと同じ仕組みですか。。?笑

とにかく、そんなほぼ「冷め切った」リストの中でも「あ、これはやはり読みたい」と残ったものや、ずっとずっと読みたかった本。ずっと手元に置いている本、など。

山本の偏愛ブックレビューを書いていきます。

拙い文章に、最後までお付き合い頂きありがとうございます😊

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