2024/07/05[土曜版]新聞書評を読んで読書の幅を広げよう。朝/毎/日経/東京各紙の書評欄は宝の山
Clubhouseに於いて、新聞書評欄の本の紹介の開催のお知らせです。
下のリンクよりタイミングの合う方はご参加ください。
チャット、または直接スピーカーになっての参加も大歓迎です。
2024/07/05 20時スタート ※約90分間・録音ナシ
こんばんは、今日は次の本を紹介したいと思います
※当日20時ころ更新予定
2024年7月6日掲載 新聞書評
●朝日(7/6)
「猫の都イスタンブールに住んでみた1」アジアねこ散歩著 ハーバーコリンズジャパン 1650円
「スタートアップとは何か 経済活性化への処方箋」加藤正俊著 岩波新書 1232円
「電車で怒られた! 『社会の縮図』としての鉄道マナー史」田中大介著 光文社新書 1100円
●毎日(7/6)
「いちばんやさしいアロマンティックやアセクシュアルのこと」三宅大二郎、今徳はる香、神林麻衣、中村健著 明石書店 1760円
「ごんぎつね でんでんむしのかなしみ 新美南吉傑作選」新美南吉(にいみなんきち)著 新潮文庫 572円
「日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション 人種、ジェンダー、性的指向:マイノリティに向けられた無意識の差別」デラルド・ウィン・スー著、マイクロアグレッション研究会訳 明石書店 3850円
「差別する宗教 インクルージョンの視座からの告発」鈴木文治著 現代書館 2530円
●日経(7/6)
「テヘランのすてきな女」金井真紀著 晶文社 1980円
「ゴールドマン・サックスに洗脳された私」ジェイミー・フィオーレ・ヒギンズ著 多賀谷正子訳 光文社 2420円
「ヴァイオリンを弾き始めた日本人」梶野絵奈著 青弓社 7040円
「コロナ禍と出会い直す」磯野真穂著 柏書房 1980円
「わたしは孤独な星のように」池澤春菜著 早川書房 2310円
●東京(7/6)
「読んでばっか」江國香織著 筑摩書房 1980円
「木滑さんの言葉 思想 歴史 発言 足跡 そして 記憶」塩澤幸登著 河出書房新社 2970円
●読売(6/30)
「激変する日本人の死生観 人は死んだらどこへ行けばいいのか 第2巻」佐藤弘夫著 興山舎 2310円
「倫理的なサイコパス ある精神科医の思索」尾久守侑(おぎゅうかみゆ)著 晶文社 1870円
「山の上の家事学校」近藤史恵著 中央公論新社 1760円
「魔女狩りのヨーロッパ史」池上俊一著 岩波新書 1100円
「しをかくうま」九段理江著 文藝春秋 1650円
「隠された聖徳太子 近現代日本の偽史とオカルト文化」オリオン・クラウタウ著 ちくま新書 1012円
●産経(6/30)
「てんごくまえデパート」長谷川あかり作・絵 文研出版 1650円
「葬式仏教」薄井秀夫著 産経新聞出版 1320円
「蝋燭は燃えているか」桃の雑派著 講談社 2090円
その他・追加情報など(※トーク中随時更新)
■神戸の精神科病院「神出病院」であった虐待事件。患者を人と思わぬ行為とそれを黙認する集団はどうして生まれたのか。※web記事と書籍
■テヘランはこちらの本も・テヘランでロリータを読む (河出文庫)
■萩原チキさんの番組に金井真紀さんが出演回
■パリのすてきなおじさん
こちら表紙のイメージとは違い人間模様に迫った内容です。
文章がとても素晴らしく考えさせれました。
■こんな雑誌、コーヒーのお供にいかがですか?
■小説「三体」がドラマ化 ※中国版
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