2024/03/16[土曜版]新聞書評を読んで読書の幅を広げよう。朝/毎/日経/東京各紙の書評欄は宝の山
Clubhouseに於いて、新聞書評欄の本の紹介の開催のお知らせです。
下のリンクよりタイミングの合う方はご参加ください。
チャット、または直接スピーカーになっての参加も大歓迎です。
2024/03/16 20時スタート ※約90分間・録音ナシ
こんばんは、今日は次の本を紹介したいと思います
※当日20時ころ更新予定
2024年3月16日掲載 新聞書評
● 朝日(3/16)
「口の立つやつが勝つってことでいいのか」頭木弘樹著 青土社 1980円
「手塚治虫の歴史教室」手塚治虫著 三浦祐之著 いそっぷ社 1870円
「なぜ、無実の人が罪を認め、犯罪者が×を免れるのか 壊れたアメリカの法制度」ジェド・S・レイコフ著 川崎友己ほか訳 中央公論新社 2750円 「ケアの倫理 フェミニズムの政治思想」岡野八代著 岩波新書 1364円
●毎日(3/16)
「町の本屋という物語 定有堂書店の43年」奈良敏行著、三砂慶明編 作品社 2420円
「医療とは何か 音・科学そして他社性」方波見康雄著 藤原書店 2970円 「漫画家が見た百年前の西洋 近藤浩一路『異国膝栗毛』の洋行」和田博文著 筑摩選書 1870円
●日経(3/16)
「世界から青空がなくなる日」エリザベス・コルバート著 梅田智世訳 白揚社 2970円
「言語の力」ビオリカ・マリアン著 今井むつみ監訳、桜田直美訳 KADOKAWA 2200円
「ひとりみんぱく」松岡宏大著 国書刊行会 3520円
●東京(3/16)
「秘密の花園」朝井まかて著 日本経済出版 2200円
「家なき人のとなりで見る社会」小林美穂子著 岩波書店 2090円
「商店街の復権 歩いて楽しめるコミュニティ空間」広井良典編 ちくま新書 1320円
●読売(3/10)
「心理学を遊撃する 再現性問題は恥だが役に立つ」山田佑樹(やまだゆうき)著 ちとせプレス 2860円
「森林通信 鴎外とベルリンに行く」伊藤比呂美著 春陽堂書店 1980円
「エルメス スカーフの魅力とその物語」ライア・ファラン・グレイヴス著 井上廣美訳 原書房 3850円
●産経(3/10)
「互換性の王子」雫井脩介(しずくいしゅうすけ)著 水鈴(すいりん)社 2090円
「K+ICO」上田岳弘著 文藝春秋 1760円
「モフモフはなぜ可愛いのか」小林朋道著 新潮新書 880円
「最後は住みたい町に暮らす」井形慶子著 集英社 1870円
その他・追加情報など(※トーク中随時更新)
■本屋さんについて。こちらの本もきなっております
■監修の今井むつみさんはこちらの本が未だに本屋で人気の本として陳列されてるのを見かけます。
■くびすじから始まるいろいろなこと。
背中にひんやり一筋の汗が流れる感じか。
開業医の正体 患者、看護師、お金のすべて (中公新書ラクレ)
ヤバい統計 政府、政治家、世論はなぜ数字に騙されるのか(集英社シリーズ・コモン) (集英社学芸単行本)
■古典と嵐
■韓国の過度な受験について。
■親と子。教育について考える。
■改めて、良い落語のコミックだな。
・終わったあとの私的雑感
@@@@
◎前回の内容はこちらから
◎過去回まとめています→※マガジン「よもやま話」
◎その他・お知らせなど
よろしければこちらのTwitterもフォローしてください→HitomiSC@clubhouseht
■これ便利・図書館利用者向け拡張機能
amazonで今、見ている本が近所の図書館にあるかどうかが分かります。
[google/chrome拡張機能]
この記事が参加している募集
Twitterもフォローして頂けるとウレシイです! https://twitter.com/clubhouseht