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持つべきものは友

フリーランスになって約半年。
『持つべきものは友』という、ことわざがありますが
最近は常々そうだなぁと感じていいます。

閑散期を過ごす中で
『ブランディング』を勉強していて、特にSNS運用に力を入れています。
ここで大切なのが『まずは知ってもらう』ということ。
たとえ実力や経験があったとしても、認知されていなければ何も始まらないです。

次に必要になってくるのが第三者の視点。
同業者のカメラマン仲間でもなく、友達でもなく、私とまだ関わったことのない人たち。
その人たちが見てくれた時、どう思うか。
私に対してなんの先入観もない人たちからの意見は大変貴重です。
なので、そこからまずはヒントを得たいと思いました。

さて、誰に聞こう?と思った時
助けてくれるのやっぱり『友達』。
今日は試しに小学生の時からの付き合いがある友達にお願いをしてみました。
『私のInstagramをみて率直な感想が欲しい』と伝えたところ
他の友達10人ほどに直ぐ連絡をしてくれました。
楽しいから!と言ってくれましたが、本当に神様に見えました。

沢山貴重なご意見いただいたので
2022.2.12時点の私のInstagramを見てくださった感想をまとめておこうと思います。
▼因みに私のInstagramはこちら

【友達の友達からいただいた意見】

◎‘伝えたいことと一致 ⭐︎発見 △少し伝えたいイメージとは違うかも?

⭐︎綺麗
◎ファミリー系の写真が多くて、日常の一瞬を切り抜いてくれる感じ
◎写真だけでも微笑ましさ・幸福感とか美しさを感じる
◎ポートフォリオ見てみたら元ブライダル系みたいだから、その影響もあるのかな?こういう写真って憧れる。構図もめちゃ上手だ・・・。さすがプロだよね!写真を撮るときのポイントをまとめてくれてるのも良いなぁ。超個人的な好みだと、お花の写真めちゃ好き。画面の切り取り方上手いから、今の方向性が私は好きだなぁ。
・ぱっと見、お花好きだからいいなぁ〜と思った!
◎あったかい感じがしていいね〜
⭐︎女性は特に頼みやすそう
⭐︎料金の例とかインスタにも少し載っけたら分かりやすそう
→プロフィールには入らないので早速投稿内のプロフィールに入れてみようと思う
⭐︎みた限り明るい方なのかなぁって
◎写真自体に被写体の温かみを感じるし、人の笑顔が好きなのかな?
◎みてる側も笑顔になれる写真ばかりだった
・CMとかパンフレットに載ってる雰囲気の写真
△観光スポットとかの宣伝
◎自然な記念写真って感じ
◎撮りたいものが明確っていうのかな、一筋。
⭐︎人の幸せそうな、未来がありそうな写真は向いてる
◎自然(主に花)のふんわりとした雰囲気
⭐︎懐かしい思い出って感じ
△海とかよりは、お花とか森での撮影をしそう

(私を知ってる人から)
◎私のイメージそのままって感じ
◎ふんわり
◎かっこいい写真を求めてる人向きではないかなという感じ
→かっこいい系も撮れるが、今は系統統一のためこれでOK
⭐︎明るい色
◎笑顔の写真多い
◎ほわっとした感じ(ビビッドではない)

【私が伝えたいこと】

・温かく、優しい雰囲気
・親しみやすさ
・撮影に対する思い→ギャラリーからは伝わらないので、こういったノートやTwitterで発信(気づいてくれた人が見てくれたり、共感してくれた人が私のInstagramを見てくれたりして繋がれたらいいな)
・出張撮影を知らない人に知ってもらうためのきっかけづくりをしたい→今はInstagramのリールで実験中

【ターゲット】

・24-35歳くらいの、結婚〜出産、子育て中の母親
・お金と心に余裕のある人
→今は学生、卒業式、桜に移行中3・4月に向けて

【比較してみて】

・親しみやすさは少しは伝わっていそう→明るい人なのかなって思ってもらえた発見
・雰囲気→明るい色、ふんわり、ほわっ、微笑ましさ・幸福感。これも伝えたいイメージと大体一緒。表現の仕方の引き出しが増えた。
・まとめ投稿をすると、観光スポットやそういったまとめにも見えてしまう→あくまでも、カメラマン向けの記事ではなく、ゲストさんの役に立つ情報を発信したい。そしたら観光スポットのような捉え方でもいいのか。でも、それよりは、ゲストさんが『あ、この人はこんな素敵な身近な幸せを見つけられるんだ!』と、、ざっくりのイメージだけど、分かってもらえたら嬉しいなと思ったり。
→まとめ投稿はするが、カメラマン向けのビフォーアフターはしない。ビフォーアフターを見るとあまりいい気持ちがしないから。
・あくまでもブランディングとしての最終ゴールはお金を稼ぐこと。これは切っても切り離せない関係。本で学んだ。そこは見失わないようにする。
・カメラマンの印象はInstagramの上位6投稿で決まる
→今は桜、卒業式に絞っている。→今後作例増えてきたら、ファミリー層に特化していきたい。ウェディングは別アカウント作る?

見返してみても学びが多く
こういった
自分が伝えたいことと
実際に周りの人に伝わっている印象のすり合わせは
今後も続けていきたいです😌 

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