本日も土鍋で米を炊いています、米が好きだから
土鍋で米を炊くことをしています。いつからだろう。おそらく、まだ2、3ヶ月、そんなもんだと思います。
三重県の萬古焼の土鍋で、内蓋はなく、米がこびりつくこともないので、洗うのも他の食器と同じように洗えます
我が家はIHなので、土鍋で米を炊くのは、カセットコンロ
そこまでして、なぜ、土鍋で米を炊くのかというと、米が好きで、米を美味しく食べたいから
土鍋でご飯を炊いています。
この言葉は、「意識高い系」とか、「丁寧な暮らし」的とか、どこか揶揄する空気を生じさせてしまう感じがします
意識高いってなんなんだろうね、やりたいことをやっております、それだけです
土鍋でご飯を炊くことは、そんなにハードルが高いものではなく、普通に生活に馴染んでおります
白米に慣れてきた頃、調子にのって、きのこ炊き込みご飯を作りましたが、おこげが激しく、お米が硬めでした
もう一度やってやるぜ、みてろよキノコと、二度目のきのこ炊き込みご飯も、合格とはいかない結果でした
そして、三度目のきのこご飯は、もうすぐやって来るのでしょう
そして、私は美味しいおにぎりが好きです
それは、母が作るおにぎりであって、いつか、私もそんなおにぎりが作れたらと思っています。まだまだです。
なので、まずは、美味しいお米を炊くことから。
なので、土鍋で今日も、お米を炊いています。
「美味しい」を引き上げてくれるアイテムがあって、使うことで「美味しい」が上がって来るなら、使うさ、使うわよ、使うぜよってことです
いつか美味しいおにぎりを作るために、今日もお米を土鍋で炊いております
炊飯器を、さようならしてしまいましたから