キャリアを磨く:目標ポジションを見つめ直し、学ぶ姿勢の重要性〜MARPS講座
今回のnoteはマーケティング講座「MARPS(マープス)」に参加したレポートとしてまとめています。
紹介する講座は主宰の池田さん単独でのご出演で、キャリア形成に関するお話がテーマでした。池田さん個人の意見であることを全面に出されていたので、この講座の内容がキャリア形成論の全てではないことを予めご理解ください。
そもそも…"一流のマーケター"とは
この講義に参加する前に、「あなたは一流のマーケターになりたいですか?」という質問がありました。一流のマーケターと聞くと、私は森岡毅さんを思い浮かべます。どのようなクライアントでも成果を一定割合で出すマーケタ…。
一流のマーケターたちはなぜ一流なのでしょうか。
池田さんの考える、成果を出す人たちの姿勢
先人たちの知恵を借りる(本を読む、経験者に話を聞く)
貪欲に学ぶ姿勢を忘れない
矢面に立つ時間を作る(会議を主催する、プレゼンをする)
1つ一つをみると小さな行動のようです。しかし、その積み重ねが経験値となります。知識を得ながら失敗を重ね、修正をしていくことで成果を出す打率が上がっていくと言います。
自分は何を目指しているのか。を明確にする
一流のマーケターを例えにしてきましたが、どの道を目指すとしても、まず行うことは自分自身の立ち位置を明確にすることです。この内容は、前回のMARPSの授業でも話題に挙がっています。
考えるポイントを3点を挙げてみます。
周囲の人に、自分のどのような面が評価されているのでしょうか。
自分自身が評価しているが、周りは自分自身に対して評価していない面はなんでしょうか。
自分が目指しているポジションにいる人と比較して、今の自分に足りない面はなんでしょうか。
転職活動で考える"自分の価値"を改めて見返す際の参考にしてみてください。
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