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noteで世界を広げる

こんにちは。noteフェスレポーターのひとみです。

私はnoteが大好きでよく発信をしていますが、noteを友人に勧めると「noteってそもそもなに?」や「ブログと何が違うのか?」と聞かれることがよくあります。

今回は、noteアカウントをお持ちだけれどなんとなく更新が止まってしまった方、書き方に少し迷っている方のアイディアになる(だろう)noteです。

やってみたいとずーっと思ってたけど、タイミングが掴めなくってって人。星まわり的にも、そのやりたかったことや少しの間お休みしてたこと、やってみるチャンスですよ〜。
- あかつき秋さん


noteのコンテストに応募してみよう

自分の作品を見てほしいな、と感じていらっしゃる方は、多くの方が見るnoteのコンテストに決まったテーマで応募してみましょう。

同じテーマでほかのnoteユーザーがどのように投稿しているのか閲覧できますし、参考になることも多いです。


セミナーのまとめ記事を作ってみよう

下記徳力さんのnoteで、noteセミナー参加された方々の具体例が掲載されています。ポイントとしてはこんな感じです。

・ツイートまとめ型 
→リアルタイムでツイートし、そのツイートをnoteにまとめる
・ポイント見出し型
→見出し機能を使って、自身のnoteのポイントをまとめる
・プレゼンキャプチャ型
→noteイベントの場合、画面のキャプチャーOKのため、キャプチャーをしながら感想を書く
・感想型
→セミナーの内容というより、自分の思いをメインに書く
・速記録型
→自分のメモをそのまま公開する

noteイベントに限らず、ご自身の興味あるセミナーを苦痛なく発信できるか、色んなタイプの発信をお試しください。

上級編:ツイートから分析をする

づかっちさんのnoteは、1つのセミナーで集まったツイートを分析し軽くマーケティングのようなnoteを投稿されています。

マーケティングをやってみたい方は、まずはこのような分析から始めてみると面白いと思います。


発信してこそ、世界が開けていく

noteでの発信は「旅行」と一緒だと私は考えています。

旅行は、自分で行きたい場所に交通費と宿泊費とでお金をかけます。ですが100%計画通りにいくとは限らず、いい意味で新しい発見がたくさんあると思います。

noteでは、あらゆるジャンルで、あらゆるバックグラウンドを持った方々が発信されていて、まるで違う世界を旅しているかのよう。

ご自身が気に入ったnoteにスキ!やコメントをすると、面白い反応が返ってきます。私がnoteを好きな理由はここにあります。反応が必ず返ってくることと、文章でもイラストでも「作品を創る」「反応をする」ことを楽しんでいる方々ばかりなので、丁寧に返信が返ってくるのです。

「いや、そもそも書くネタないし」

と思っていらっしゃる方は、「日々思ったことを少しでもいいから貯めていく」感覚で投稿をしてみてください。私自身もその感覚で投稿していると、久しく会っていない複数の友人から「noteいつも見ているよ」と声をかけてくれたんです。

「あ、自分の”作品”を見てくれているんだ」

と思えて、自分が認められたように思ったのです。

毎日投稿する必要は絶対にありませんし、noteを初めた頃はフォロワー数増加を目標にするのはあまりオススメしません。

同じような趣味嗜好を持つ人たちとたくさん”ゆるく”つながる

感覚でいた方が、気楽に続けられると私はnoteを続けていて思いました。


補足:いしかわゆきさんご著書「書く習慣」のイベントのまとめnoteが、とても参考になりました。書き方に悩んでいらっしゃる方には、オススメかもしれません。

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10月はnoteフェスが開催されます。たくさんのイベントが開催される予定です。ぜひ、noteフェスに向け、まずは興味のありそうなイベントについてnoteで発信してみてください!

ほか、noteフェスレポーターの皆さんが使い方を紹介してくれています。こちらも合わせてご覧下さい。

この記事が参加している募集

読んで下さった皆様の背中を押せるようなコンテンツを発信し続けます。ありがとうございます。