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マーケティングを勉強したいと思う人へ~後編
オーストラリアに住む秋さんと、「日常を旅するラジオ」というPodcast番組を配信しています。
このnoteを書いている時点で過去2回、秋さんと「マーケティング」について話をしています。
その放送内容を振り返りながら、マーケティングとは何か?について考えるきっかけにしていただければ嬉しいです。
後編の今回は「顧客満足」の話をしています。
顧客満足度を意識すべき?秋さんが疑問に思う理由
SNSマーケティング、SNSで話したりとか、SNSで発信たくさんしなきゃみたいな、毎日投稿しなきゃみたいな、プレッシャーを感じつつ、でもそういうことをしてない人でも、クライアントさんが途切れない人もいたりするんですよね。
じゃあ、何その人たちは何をしてるの?っていう話を伺ったりした時に、
ある方は目の前のお客さんに精一杯、自分の精一杯を出すみたいな。
で、この人から例えば買いたいとか、この人のサービスを受けたい。
で、同じような人に紹介したいみたいな。
言ってみれば、紹介がマーケティングの代わりみたいになってるのかな、みたいなところがあるんですけど、じゃあ、どっちに力を注げればいいんだろう?みたいな。
両方だよって言われたらそれまでなんですけど、1日24時間しかないし、みたいな。じゃあ、どうしたらいいの?みたいなところを考えてる。
まずは今のお客さんの声を聞こう
※マーケティングと「顧客満足度」て並列で並ぶような概念ではないと気づきました。すみません。
今後ビジネスを拡大するにあたって、どうすればお客さんをもっと呼び込めるかって考えた時に、今のお客さんがあきさんに対して何の点で、喜んでるのか?っていうのが分かんないと、いまいちお金を払うとしても払わないと思うんですよね。
なので、まだそこが明確に分からない、あきさんの中で分からないというのであれば、今のお客さんたちに聞くとか、言うのをしないと、多分進めないと思うんですよね。
どうやって聞いたらいいか?
難しく考えずに、どうしたら例えば、今お金払ってくれてる誰々さんと、今声かけてるけどなんか悩んでる人とか、
お友達とかを比べてみて、なんでこの人はお金を払っていて、この人は同じように声をかけてるのに、お金払ってくれないのかっていうのを、純粋に聞いてみるっていうところなんじゃないのかなって思ってます。
普段どういうところにお金をかけてるの?みたいな話から始まって、あなたはこういうところにお金かけるんだねっていうヒントをまず得て、あとは関係値とかにもよると思うんですけど。
今こういう会社でこういうことやってるんだけど、どう思う?みたいな話とか。
深い関係値だったら、今のあきさんがあきさんのビジネスに対してどう思うっていう率直な感想をもらってもいいと思うし、
まずそういう関係ではなかったら、どういうところにお金をとか時間をかけてるかっていう話を聞いて、
そういうサービスサイトが出てきたら、そういうのを調べて、
そこはどういうふうな戦略を練ってるのかとかいうのを聞き出すっていう。
同時並行でビジネスを進めていくのであれば、まずお客さんたちにどういうニーズが持たれてるのかというか、そういうのを知るために聞くっていうところから始めないと。
それをいくらフレームワークを勉強したって、進まないと思うんですよね。いずれまた今ぶち当たってるような問題に行き着くと思うんですよね。
営業活動で説得力をつけたいなら
数字で示す
秋さん
セミナーとかコースとか受けた後にさ、フィードバックフォームに書いてくださいみたいなのあるじゃない?
あれと一緒な感じですよね。
あれしかも単にやってるわけじゃなくて、次回に活かすためっていうのもあるし、自社のサービスがどういうところで評価されてるかっていうのを、数で出すための資料なんですよ。
それが顧客満足度とかいう数値とかで、世の中に言われてると思うんですけど、例えばこのセミナーに参加した人は、これくらい満足してるから、例えば8割の人が満足していると答えましたみたいな、謳い文句をつけてやることで、じゃあこれ参加してみようかなっていう気にさせるというか。
SNSにビジネス概要を簡潔に示す
初見、初めて見た人、初めて秋さんを知った人がわかるように説明する。それをyoutubeに上げとくとか、ノートに書いておくっていうだけでも違うと思うので。
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このnoteの「マーケティングを勉強したいと思う人へ〜前編」はこちらです。
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サラリーマンから起業した過程を見られるという意味で、
株式会社tonariの高橋さん(元テレ東プロデューサー)、ひろゆきさんの作戦会議は面白いです。
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