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市場需要をどう探る〜MARPS イベントレポ
こんにちは。マーケティング講座「MARPS」の振り返りnoteです。
講座の概要
マーケティング視点というよりは、今回は経営視点の内容。
戦後、高度経済成長期と比較し現在は市場開拓の必要性に迫られている。専門用語でいうとマーケティング1.0〜3.0の流れ。1990年代後半に潮目が変わった。
1990年代後半〜ブランドマーケティングが溢れた。価格で勝負せざるを得なくなり、そのほかで差別化できるポイントがブランドになった。
1990年代終わりごろには、インターネットが登場。デジタルシフトをせざるを得なくなった。
商品価格サイクルが短命化している。
トキ消費とイミ消費(例:AMEX「自由の女神 修復キャンペーン」)
PPMとPLC(8月に詳細を講義予定)
考察
1990年代、特に後半の企業のマーケティングを振り返ることで、変化を感じとることができるのでは。
イミ消費の具体例として挙げられた、AMEXの「自由の女神修復キャンペーン」は、ソーシャルマーケティングの意味合いで紹介されていることも。そして、今のSNSキャンペーンやクラウドファンディングにも応用されている考え方かもしれない。そのほか、ポケットマルシェの取り組みもその類かも。
MARPSマーケティング講座シリーズのnote
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