タピる_

LGBTの大流行のなれの果て

「タピオカブーム」も人によって流行したものではありますが、こちらもほぼ「男性目線」で作られたブームでタピオカのスポットにターゲット層でもある女性目線では当たり前の様な「トイレが少ない」と言う事が抜け落ちて作られました。

この様に「LGBTも大流行のなれの果て」がこの様な記事になって来ています。

記事引用です。

一部の回答者への意識調査では、「LGBT」という言葉は91%が知っていたが、正しい意味を理解している人は57.1%にとどまった。
また83.9%が周囲に当事者はいないと回答。多くの人が存在を実感できていないことが浮き彫りになった。

私の周りでも「LGBTに理解する」と言う男性側から言われた話は「男性同性愛者の性嗜好」の話ばかりが聞けています。

これはテレビメディアが作り出したとも言える「オネエ」キャラの芸能人の存在しか認識していない所です。

性別移行の「オネエ」の芸能人は「毒舌」を持って「女装という性表現を自衛武装」している方も多く、その方たちしかスポットが当てられていないと言う面がテレビメディアには蔓延しています。だからこそ一般の人が性別移行者を認識するのはその様な「オネエ」キャラの部分が際立って行くのかと推察されます。

美輪明宏さん、そしてカルセール麻紀さん、はるな愛さん、そしてミッツマン・グローブさん、マツコ・デラックスさん。

一般の方が見てもどなたも同じ「女装をするオネエ」でしょうね。

その様な古い感覚で、カテゴリーに括って、その方を見る時代は終わっていきます。この「LGBTの大流行」と共に。

トランスジェンダーを自称しない女装家と言っているミッツさんがインタビューにも答えています。


私は「LGBTと言うカテゴリーに括らず」その人なりの「個も生かす」事だと考えます。

当事者の身内の方でもカミングアウトしたら「うちにLGBTがいた」と親族の方はしゃがれた当事者さんもおられたようです。

 時代と共に「LGBT」と言うカテゴリーに括られた人たちも人間の性別に関する「SOGI」にも変わっていきます。

性的少数者(LGBT)とは関係無く、じっくりとその人なり見てみませんか?

私たち「性的少数者」は時代の寵児でも何でも無く「過去・現在・未来」に存在し続けます。

noteに追記しますが見るからに男性と思われる女装の方が洋服の販売店に行き嬉しそうにネットで「LGBTに理解があるお店だった」と「LGBT」を言い訳しながら書かれては、あきれるばかりの現状も出てきています。この様な方に、いくら諭しても駄目でしょうね。それが「多様性化」の元の「LGBTが流行では無い」言う方々はどう捕らえるのでしょうか?


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