たった4日間でもチームはつくれる
昨日までの4日間は、今まで一度も働いたことがないメンバーとの短い期間でしたが一緒に働き、たった4日間だったけれど、全員が心底「また皆で一緒に働きたいね」って気持ちで終了した。
なんでそう思えたんだろうか?を振り返ってみる。
・自己開示しあった
アイドルタイムもあり、一緒に休憩に入れたことや、店内が狭いこともあり、コミュニケーションが常に取れる環境だった。その中で、お互いの動物占いをしたり、どんな人となりなのかを聞き、「私はこんな人」というのをシェアしあったりした
・感動の提供
本当にたまたまだが、メンバーの1人がこの4日間でお誕生日という情報をゲット!私ともう一人の先輩で一緒にお誕生日祝いしたことで、当の本人はとてもとても嬉しそうだった^^笑
なんとなく、これがきっかけになった気がする。福島正伸さんの本でも言ってたけど、やっぱり人は、感動を提供すると変化するのかな〜
(もともととってもいい子だったけど!)
※ちなみにこの本で話していた
・目標設定をし、困難な環境を共に乗り越えた
一番厳しい環境だったけれども、目標を「本当にこのままここを終わらせていいのか?」と思わせることが出来たら勝ち!というものを立てて、最終日に今までの日商の倍の売上を更新。完全に日南スタッフたちのお陰だが。笑
・秘密の共有
それこそ最近話している弱みの開示に近いような、「!!!?????」と思えるようなことを2人にだけシェアしあった。完璧な人よりも、頼りないところに、共感してもらえたような気がする。笑
・T-UPしあう関係性
お互いが共に働いたことはないにしても、「こんなすごい人なんだよ」っていうのを違いにシェアすることで、そんな自分だ在ろうという無意識的な意識が生まれた。
▼結論
やはり人は期待された通りの人になる、というのがこの4日間での一番の学び。
そう思うと私は、仕事もプライベートも人に対し諦めずに期待してくれる人とパートナーになりたいし、そういう人と困難を一緒に乗り越えていきたい、と思ったのでした。