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【華僑の思考法則】第2章

昨日から読んでいる本について
今日は第2章・・・・今日全然読む時間作れなかったけれど、あっという間に2章読めちゃった。本の方が好きだけど、kindleだと荷物なくサクサク読めるな〜。

▼1章の振り返りはこちら
https://note.com/hitomi0315/n/nc7c0aec29e77

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Q:今日は、華僑と中国人の違いとは?
海外へ出て行ったか、行っていないか

▼感情を表情に出さない
個人的には、表情の無いこと=勿体無い、という印象が。
反応があって、わかりやすい子の方が素直な感じがして好きだけれど、無になれば精神的に有利な立場に立ちやすいよう。

今まで生きてきた身近な世界と、大事だと思っていたことが違いました。
コミュニケーション=伝える力×聴く力
この話をすると、コミュニケーション能力=話す力を身につけなくてはならない、と思う人が大半であり、就活においてもついつい面接で「何を話すか」「どう話すか」という話し方にフォーカスされがち
けれど、本当に大事なのは話す力よりも、聴く力。聴く力=傾聴

傾聴=相槌・表情・姿勢
ポイントは、相手に合わせることが大事で、例えば相手が「最近振られたんだよね・・・」っていう相手に対して、うんうんと頷き(相槌)、表情が万遍の笑みで(表情)、前のめり(姿勢)ってちょっと嫌ですよね、笑

ちょっと話はずれましたが、コミュニケーションにおいて、傾聴することが何よりも大事!って、小学校の時の先生も、アルバイト先(塚田農場)でも、社会に出ても、ずーーーっと教わってきたから、また昨日から華僑先生は全然違った物事の角度を見せてきます。

ここで華僑の伝えたいことは、感情を無にした方が、精神的に有利な立場に立てますよ、というもの。特に普段のコミュニケーションにおいて、その必要を感じる瞬間が個人的にはないので不要だが、ビジネスのクロージングの際においては使える手法ではありそうなので納得はした。


▼目を見て話すことを重視しない
これまた、全然教わっていたことと真逆を説いていた。
目は嘘をつくことが出来るけれど、口は嘘をつくことができないので、相手の心を読み取る時は目ではなく口元を見る方がよりわかるそう、、こええ


▼共に食事をすることの重要性
共に食事をすることで、より上記の口元を見ることが出来るチャンスだとか。
そういうのを言葉にしてやってみようと思ったことがないけれど、常に感覚的に物事を捉える私は、無意識的有能に人の気持ちを判断する材料に使っている場合はある。


ここまで話しておいて、第2章は個人的に響くポイントが少なかったけれど一番、「お〜、使おう!」と思ったのがコチラ↓

▼相手を追い込まないための質問
相手が失敗・失態を犯した時に「なぜそうしてしまったの?」と、ついついwhy?で物事を問いがち。けれども、それではミスを誤魔化す回答しか出てこないし、攻めている感じが出てしまうので、why?ではなく、Howで問うこと。
どうすれば出来たのか、相手に考えさせて自分で解決させるような、コーチングにも似た手法ですが、自分自身の内省の機会や、問題解決の際になぜを5回繰り返す、というトヨタ戦法は使えるけれど、相手に対してwhy?は使うタイミングは場合によりけりなのかな〜。という感じで、2章の振り返りは以上となります。

おやすみなさい^^

▼読書
・読んだ本
一生お金に困らない華僑の思考法則:第2章

・これから読む本
一生お金に困らない華僑の思考法則:第3章
→ここまで明確に読む本と章が決まっていると、自然と今日みたいな予定が終日あった日でも、自然と読まなきゃ、という使命感?危機感?タスクこなすぞ、って気持ちが出来て、空き時間に優先事項に入ってきていた感じがしました。