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広島の月1間借りカフェ「ひとくちめ」 1年ぶりの再開🌻

2023.10.14
広島の現役女子大生2人組による
間借りカフェ「ひとくちめ」
1年振りの出店が終わりました🌿
ホっとした~、

1年ぶりの出店、新しい間借り先「スキナダケ」さん
での出店。

秋の満月プレート

2人で回しきれないところはスキナダケ、オーナーの
サラさんがテキパキと全てフォローしてくれて、
本当にたすかりました🙏🏻

間借り先のオーナーである、サラさんのお客さんとの距離感の詰め方や会話の仕方も、本当に勉強になりました。

開店直後の11~12時半くらいまでは
やっぱりバタついてしまって、
顔が少し固かったかも、もっとあのお客さんとお話したかったな、と反省してます、、

それでも、

活動休止の投稿を見てからずっと行きたいと思って予約してくださっていた方、
休止前から通ってくださっていた方、
カフェをおやすみしてから出会った方や大好きな友達、色んな人が予約して来てくれて、
ゆうなぽんの世界1の料理をおいしいおいしい、って喜んでくださって、
ひとくちめの雰囲気を空間を楽しんでくださって、
これ以上ない幸せでした🌻


左から林檎のヴィクトリアサンド、秋のキャロットケーキ、からだおもいマフィン(塩ココナッツバニラ)

「若い子が頑張ってるのを見て元気をもらえる」
「同じくらいの年なのにお店をやってるなんてすごい」
嬉しい言葉をたくさんもらいますが、

どれもこれも、相棒ゆうなぽんを始め、カフェをするきっかけと全面の後押しをしてくれた
私の師匠、恭平さん、そして、あたたかくて優しい、ひとくちめを応援してくれるみなさんのおかげ、周りの人に私が恵まれているおかげです。

当日の朝、ふと思いついた「ひとくちめ日記」


みなさんからの手書きの温かい言葉に、
あまりにも幸せすぎて、何度も読み返しました。

最後の、恭平さんからの言葉に、今までの葛藤や思いがグッとこみあげてきて、
つい、泣いてしましました。

ひとくちめ開店から全てを見守ってくてくれた先輩、ひとくちめの父、
私の師匠からの言葉にはやっぱり、グッと胸にくるものがありました。

少しここで紹介させてください。

「最初にカフェをさせた時には、ここまでしっかり形にするとは思ってなかったけど、
日々葛藤しながら、1人1人に思いを伝えて、前進してきたまほの誠実さと底力が実を結んだんだと思います。この経験や過程は今後大きな資産になると思います。あと数回の営業ですが、これまで通り、人に対して誠実に正直に、一所懸命に頑張ってね。そしたらすべて思い通りに上手く行く気がします、また来るよ~」

恭平さん自身も、色んなものを犠牲しながら、並大抵ではない努力で、
自分で事業を作り上げてきた人で、尊敬しているからこそ、刺さるものがありました。

大学1年の時の私は、恭平さんがまさかこんなにも
ビックになるなんて予想だにしていませんでしたが、
「この先輩、なんか面白い!」
「ついて行って話聞いてたら色んな世界を見せてくれる!」
と、いうワクワクに身を任せて、恭平さんの後ろ歩き自分なりにしてきて、
本当に良かったなあ、

もちろん、色々なことがあったけど。

私がもがきながら、見つけた大切にしているものを全部拾ってくれた気がして、
そこまで見守ってくれる人がいてくれて、ホッとしました。

不器用ながら大切にしてきたこと、発信する言葉の1つ1つに自分のこだわりや気持ちを注いできたこと、大切な相棒ゆうなぽんやお客さんへの感謝を絶対に絶対に忘れない、自分の言葉で伝え続けること。お客さんに対しては、インスタの投稿でも、DMでのやり取りでも、カフェの営業中、来店されたた時から、最後ドアまで見送るところまで。ゆうなぽんに対しては、日々のラインでも、試作会、前々日からの準備、当日お営業中、最後車の中で振り返りをして、バイバイするところまで、感謝の気持ちは絶対に伝える✓


0から自分で何もないところから何かを作って、
知ってもらって、お金をいただいて、それを継続していくことって
怖いくらい難しいと知ったからこそ。

カフェを始めた当初、
お客さんが想像以上に集まらないことの焦りを身を持って感じたこと、
(友達や先輩にたくさんライン送った!)

2回目、3回目と通ってもらうことの難しさと大切さ、

ゆうなぽんいないと、このお店はぜったいにできない、と痛いくらい感じた、
2月の出店。


相棒ゆうなぽん

あっと驚くくらいおいしい料理を作ってくれて、
「ゆうなぽんすごいね!プロだね!」とお客さんに褒められるゆうなぽんに対して、

私はこのひとくちめで何ができるんだろう、と自分の強みをまだ見つけられず、
悶々とした4,5月。
(今は、やっとこれだ、と胸を張っていうことができるものが1つ見つかりました🌻)

だからこそ、今のお客さんや、ゆうなぽん、周りの人への感謝は、
もう、うるさいくらい大切にしよう、
そう心がけるようになりました。

お店に来てもらうこも、ゆうなぽんが私の「やりたい」「好き」が
詰まったひとくちめを一緒に作り上げてくれることも、当たり前ではないから。

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「僕が同い年の頃には見えなかった景色が見えてるんだなーって、ほんと感心してます。」

半年前に初めましてした時から、背中を推してもらってきた、ゆーじさん。
ゆーじさんは私ののピラティスの先生で、
人と縁を本当に大切にされている、素敵な方です🌱

ゆーじさんは、私に自信を持たせてくれる言葉をいつもくれて、
自分の「やりたい!」にもっと素直になろう、
なんでやらないの? 言い訳を探している自分を教えてくれる、
ピラティス以外にも、ほんっとうにたくさんお世話になっている、
お兄ちゃんみたいなあったかい方です。

広島でピラティスを始めたい方は、
ゆーじさんに決まりです✅


今回このひちくちめを再開するための1歩、
背中を押してくれたのも、
このゆーじさんです、本当にありがとうございます。

まだまだ紹介したい人や感謝の気持ちはたくさんありますが、今日は一旦ここまでで。

ひちくちめをいつも応援してくださるみなさん、本当にいつもありがとうございます。

お客様からの嬉しいメッセージ


嬉しい手土産まで、、🥲

2024年3月までの間、どうぞよろしくお願いいたします。

次の出店は、11.23(木・祝)です✓
場所は今回と同じ、
「スキナダケ。」さんを
間借りさせていただきます!
中区幟町9-3 Hiroshima
https://maps.app.goo.gl/sLtA18NNH8GnAY4N9?g_st=ic


カフェひとくちめのInstagramアカウント

https://instagram.com/cafe.hitokuchi_me?igshid=NzZlODBkYWE4Ng%3D%3D&utm_source=qr


今月のメニューたち
地元兵庫の、大好きな親友に
デザインをお願いしました
いつも本当にありがとう

そして最後に、バイトの合間を縫って来てくれて
素敵な写真をたくさん撮ってくれた私の大学の友人、
最強助っ人カメラマン、りくと、
本当にありがとう〜

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